この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
混沌の館
第14章 決断
 キャサリンは、薄手のスカートにブラウスを着ていた。豊満な胸に、ブラウスの胸のボタンが千切れそうになっていた。

 私は、スカートのすそを上げ、ストッキングですべすべのキャサリンの太ももを、内側から撫でた。


「あぁん、運転できなくなるよ。そんなことされたら」

「じゃあ、続きは後でね。たっぷり・・・」


 キャサリンの目がとろける。車がゆっくりと発進し、ロータリーを出ると国道に向けて転進し、一路郊外を目指した。



 前回も使用したホテル。そこのベッドで私たちは荒くなった息を整えていた。

 キャサリンは40代後半だったが、そんな歳になってもなお性欲は旺盛だった。その日も私たちは激しく交わり、私が1回目の射精を終えたのは、ホテルに入って2時間後の事だった。


 少し落ち着いたところで、私たちはコンビニで買った昼食を食べることにした。

 おにぎりやパンを好きなように頬張り、私は運転しなくて良いのでビールを飲んだ。昼間のビールは酔いを促進する。私はほろ酔い気分になってしまった。



「少し、さっぱりしてくるよ」


 私は、お風呂に入る事にした。


 普段は同伴している女性を誘うのだが、少しくつろぎたかったこともあり、一人でのんびりすることにした。



 私が湯船に入ってボーとしていると、浴室の扉が開いた。




/167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ