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混沌の館
第14章 決断

「あたしも入っていい?」
「ああ、いいよ」
キャサリンが入ってきて身体を流し始めた。そして湯船の中に入ってくる。
ラブホテルの湯船は大きい。しかし、キャサリンが入ると少し窮屈に感じられた。
キャサリンは、私と向かい合って座ると、怪しい目を向けながら、私の分身に手を伸ばした。
そのホテルの浴室は、照明をコントロールできるようになっていた。私は、壁のスイッチを操作して浴室の照明を落とし、七色に変化しながら浴槽の中を照らす明かりを灯した。
フラッシュライトの様にキャサリンの顔が浮かんでは消え、また浮かぶ。その度に彼女を照らすライトの色が変わった。
キャサリンに握られている分身は、先ほどまでの情事を思い出したのか、みるみる固さを取り戻していった。
私も手を伸ばしてキャサリンの股間をまさぐった。お湯の中でもハッキリ分かるくらい濡れている。
「向こうをむいてごらん」
私は、キャサリンに反対側を向かせ、浴槽の中でひざまずかせ、私もひざまずき、彼女の大きなお尻を掴んだ。
「あぁあ・・・狸・・何をするの?」
キャサリンが切なげな声を上げる。
私は分身の先端をキャサリンの入り口にあてがった。ヌルっとした感触がしたかと思うと、あっという間に分身はその中へ飲み込まれていった。
「ああ、いいよ」
キャサリンが入ってきて身体を流し始めた。そして湯船の中に入ってくる。
ラブホテルの湯船は大きい。しかし、キャサリンが入ると少し窮屈に感じられた。
キャサリンは、私と向かい合って座ると、怪しい目を向けながら、私の分身に手を伸ばした。
そのホテルの浴室は、照明をコントロールできるようになっていた。私は、壁のスイッチを操作して浴室の照明を落とし、七色に変化しながら浴槽の中を照らす明かりを灯した。
フラッシュライトの様にキャサリンの顔が浮かんでは消え、また浮かぶ。その度に彼女を照らすライトの色が変わった。
キャサリンに握られている分身は、先ほどまでの情事を思い出したのか、みるみる固さを取り戻していった。
私も手を伸ばしてキャサリンの股間をまさぐった。お湯の中でもハッキリ分かるくらい濡れている。
「向こうをむいてごらん」
私は、キャサリンに反対側を向かせ、浴槽の中でひざまずかせ、私もひざまずき、彼女の大きなお尻を掴んだ。
「あぁあ・・・狸・・何をするの?」
キャサリンが切なげな声を上げる。
私は分身の先端をキャサリンの入り口にあてがった。ヌルっとした感触がしたかと思うと、あっという間に分身はその中へ飲み込まれていった。

