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混沌の館
第14章 決断

何時だろう?
メールの着信を知らせるバイブの音に目を覚ました私は、ベッドサイドに置いた携帯に手を伸ばした。
千夏からのメールだった。
時刻は17時を過ぎている。
結局、浴槽でキャサリンの中に放出した後、ベッドにも戻ってもう一度キャサリンの中に射精した。
その後、二人とも疲れ果てて寝入ってしまったのだ。2時間近く寝ていたことになる。キャサリンはまだ隣で寝息を立てていた。
裸で寝ていた為、身体が冷えてしまっていた。私は再び浴室に向かい身体を温めることにした。
キャサリンに布団をかけ、浴室にお湯を足すと、そこでゆっくりとお湯に浸かった。
(あ、千夏からのメールを読むの忘れてた)
私は、ベッドサイドに置いてきた携帯の事を思い出した。それと共に千夏の事が気になった。きっと今頃は家族で出かけているんだろう。
それに比べて、自分は何をやっているのだろう。
調子に乗ってキャサリンの中に射精したが、大丈夫だっただろうか?彼女は何も言ってなかったが、中年の女性の堕胎が最近多いと聞く。久美の例もある。気を付けなくてはいけないのに・・・
浴室から出ると、キャサリンは起きていた。ガウンを着て、ソファーに座りテレビを見ていた。
「キャサリンもお風呂に入ったら?身体冷えただろう」
「う・・ん、じゃあ、あたしも入ってこようかな」
そう言うとキャサリンはのそのそと浴室の方へ消えていった。
その隙にメールを読もうと、ベッドサイドの携帯に手を伸ばし時・・・違和感を感じた。
メールの着信を知らせるバイブの音に目を覚ました私は、ベッドサイドに置いた携帯に手を伸ばした。
千夏からのメールだった。
時刻は17時を過ぎている。
結局、浴槽でキャサリンの中に放出した後、ベッドにも戻ってもう一度キャサリンの中に射精した。
その後、二人とも疲れ果てて寝入ってしまったのだ。2時間近く寝ていたことになる。キャサリンはまだ隣で寝息を立てていた。
裸で寝ていた為、身体が冷えてしまっていた。私は再び浴室に向かい身体を温めることにした。
キャサリンに布団をかけ、浴室にお湯を足すと、そこでゆっくりとお湯に浸かった。
(あ、千夏からのメールを読むの忘れてた)
私は、ベッドサイドに置いてきた携帯の事を思い出した。それと共に千夏の事が気になった。きっと今頃は家族で出かけているんだろう。
それに比べて、自分は何をやっているのだろう。
調子に乗ってキャサリンの中に射精したが、大丈夫だっただろうか?彼女は何も言ってなかったが、中年の女性の堕胎が最近多いと聞く。久美の例もある。気を付けなくてはいけないのに・・・
浴室から出ると、キャサリンは起きていた。ガウンを着て、ソファーに座りテレビを見ていた。
「キャサリンもお風呂に入ったら?身体冷えただろう」
「う・・ん、じゃあ、あたしも入ってこようかな」
そう言うとキャサリンはのそのそと浴室の方へ消えていった。
その隙にメールを読もうと、ベッドサイドの携帯に手を伸ばし時・・・違和感を感じた。

