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想い人
第7章 【続】第二章・絶対私の想い人
「……っ美空……そんな…煽んな…」

一瞬だけ、苦しげで泣きそうに歪んだ透也の顔。


その次の瞬間には、胸を覆うブラがズリッと下げられていた。

「んっ…やぁっ…透也っ」

限界近くまでもどかしさを滾らせた膨らみの先端が、透也の熱い口腔内へと吸い込まれる。

舌先で擽られ、時に優しく時に激しく吸い上げられれば、私の身体は快楽に仰け反った。


「あっ…透也っ…やぁっ」

敏感な胸の突起を、片方は指で摘まんで弄られ、もう片方は熱い口腔内で転がされる。

甘くて熱い波が身体を駆け抜ける。

「透也…ぁっ…んンッ」


─────欲しくて欲しくて堪らない。

甘い蜜が溢れて止まらない。


貪欲な私の身体。

蕩けきって蜜に溢れかえるそこを覆う布。

サイドで結ばれた紐を、透也の指が解いた。


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