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想い人
第7章 【続】第二章・絶対私の想い人
ゆっくりと…
透也の熱が私の疼きを満たしていく。


「ああっ…ンッ…は、ああっ」

私の身体の真ん中を、透也の熱が貫いていく。


「ん…っ…美空っ」

熱い吐息を吐き出しながら、透也は余裕なさげな声で私の名前を呼ぶ。


─────好き…大好き…

どんどん透也を好きになる。


優しくて、カッコ良くて…

ヤキモチ焼きで…

時々意地悪で、時々子供みたいで……

全部全部好き─────…。


「透也ぁっ…ああっ…とぉ…やぁっ」

透也の熱に突き上げられながら、透也にしがみ付いてその名前を呼び続ける。

「美空…っ…美空…‼︎ 」

応えるように、透也が吐息と共に私の名前を呼んでくれる。


─────大好きだよ…。


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