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れんたるびでお。
第1章 なおちゃんのある日の休日。

なんだか話してみると、お兄ちゃんのお友達みたいな気軽さで、すごく話しやすくて楽しい。
「ケンジさんて、彼女さんとかいるんですか?」
「いや、いたらこんなことできないでしょ(笑)そういうなおちゃんは?」
「あたしも今…いなくて3ヶ月!でも今はまだいらないかな」
「おっ先に釘打った(笑)」
「えっ!あっそんなつもりじゃ…」
「ウソウソ(笑)でもなおちゃん絶対モテるでしょ?なんで?」
「今一人暮らししたくって、お金貯めてるんですよぉ。だから彼氏出来ちゃったら貯金しないで遊んじゃいそうだし…一人暮らしした途端転がり込まれてもイヤだし…」
「なるほどねー!なおちゃんしっかりしてんなぁ!ほんとに19歳かぁ(笑)?」
「よく言われます(笑)」
「ケンジさんて、彼女さんとかいるんですか?」
「いや、いたらこんなことできないでしょ(笑)そういうなおちゃんは?」
「あたしも今…いなくて3ヶ月!でも今はまだいらないかな」
「おっ先に釘打った(笑)」
「えっ!あっそんなつもりじゃ…」
「ウソウソ(笑)でもなおちゃん絶対モテるでしょ?なんで?」
「今一人暮らししたくって、お金貯めてるんですよぉ。だから彼氏出来ちゃったら貯金しないで遊んじゃいそうだし…一人暮らしした途端転がり込まれてもイヤだし…」
「なるほどねー!なおちゃんしっかりしてんなぁ!ほんとに19歳かぁ(笑)?」
「よく言われます(笑)」

