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れんたるびでお。
第1章 なおちゃんのある日の休日。

「ね、お腹減らない?よかったらメシでも行かない?もちろんご馳走するよ!」
そう言われてふと時計を見ると、電車に乗って帰る予定だった17時半からもう3時間を過ぎるところだった。
電車に30分乗って、ホテルの部屋に移動で20分としても、2時間みっちりセックスしてたのかぁ…なんてしみじみ思っちゃった(笑)
そりゃお腹も空いちゃうよね(笑)
「それでさ…なおちゃんさえよかったら、友達以上恋人未満で、たまにこうやってメシ食ったり、セックスしたりしない?もちろん束縛とかもしないし、お互い恋人が出来たらセックスはしない。なおちゃんも僕のこと、都合良く使ってくれていいよ。車もあるから退屈なときは呼んでくれればいいし、一応一通りマナーも身についてるし、連れて歩いても恥ずかしくはないと思うけど」
ケンジさんが照れ臭そうに頭を掻きながら話を続ける。
そう言われてふと時計を見ると、電車に乗って帰る予定だった17時半からもう3時間を過ぎるところだった。
電車に30分乗って、ホテルの部屋に移動で20分としても、2時間みっちりセックスしてたのかぁ…なんてしみじみ思っちゃった(笑)
そりゃお腹も空いちゃうよね(笑)
「それでさ…なおちゃんさえよかったら、友達以上恋人未満で、たまにこうやってメシ食ったり、セックスしたりしない?もちろん束縛とかもしないし、お互い恋人が出来たらセックスはしない。なおちゃんも僕のこと、都合良く使ってくれていいよ。車もあるから退屈なときは呼んでくれればいいし、一応一通りマナーも身についてるし、連れて歩いても恥ずかしくはないと思うけど」
ケンジさんが照れ臭そうに頭を掻きながら話を続ける。

