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れんたるびでお。
第2章 なおちゃんのイ・ケ・ナ・イ覗き見

「うーん…まぁ、そうです、ねぇ」
店長の当然の意見に、あたしは何も言えず。
「さ、わかったら仕事仕事。もし本気で深夜番で働きたいなら、俺もタイミング見てまたなおに声かけるから…な?」
「…は、はい…」
そう言ってあたしの頭をぽんぽんと撫でて、店長は事務所に戻って行った。
それにしても…最後の、…な?がずいぶん色っぽいというか…なんだかドキッとしちゃう声と視線だったなぁ…?
それともあたしが意識しすぎ?
店長って時々すっごくセクシーなのよね…。
18歳のお子ちゃまには刺激が強いですわんっ。
さ、そんなことよりも仕事仕事!
あたしは深呼吸して背筋をぴっと伸ばすと、返却の山に向かって行った。
店長の当然の意見に、あたしは何も言えず。
「さ、わかったら仕事仕事。もし本気で深夜番で働きたいなら、俺もタイミング見てまたなおに声かけるから…な?」
「…は、はい…」
そう言ってあたしの頭をぽんぽんと撫でて、店長は事務所に戻って行った。
それにしても…最後の、…な?がずいぶん色っぽいというか…なんだかドキッとしちゃう声と視線だったなぁ…?
それともあたしが意識しすぎ?
店長って時々すっごくセクシーなのよね…。
18歳のお子ちゃまには刺激が強いですわんっ。
さ、そんなことよりも仕事仕事!
あたしは深呼吸して背筋をぴっと伸ばすと、返却の山に向かって行った。

