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望と三人の関係
第6章 冬美の懇願とクリスマス
今までで1番気持ちいいと思う射精に腰を震わせ冬美は悶絶してハメ潮を吹いて望の腹部とベットを濡らしていた…

しばらくそのままで抜いてそこを見て望はめちゃくちゃ興奮したが冬美がダウンしていて2度目は出来ずに冬美が寝るのを見届けて後始末だけしてその日は帰宅した…

…あれなんだったんだろ…スゲ〜気持ち良かった…

そう思って数日後同じ事をしてもそうならず望は冬美のマンコの奥にまだ凄い快感がある事を知ってアキにもと思ったがそちらは遅々として進まない…

望はアキとのSEXで足りない何かはテクニックなどではない気がして…

…冬美先生は簡単にイクのになんで…

そう思って冬美に…

望「冬美さん…初めて中でイッた時どんな風だったの?」

ピロートークで2回戦を始める前にそう聞いて…

冬美「ええ…多分旅行に初めて泊まりで言った時かな…凄い素敵だったの…」

望「その人は…あっごめんなさい…」

冬美「大丈夫…結婚まで考えてた前の彼氏…もう別れちゃったけど…今は大丈夫…」

望「その人…俺より上手かったんだね…」

冬美「…望君の方が凄いの…ホントに…」

そんな事を言われて唇を奪ってそのまま激しい二回戦をして戻った…

…そうか…雰囲気か…いつも同じパターンだもんな…ロマンチックなのが良いのかな?

望はすぐそこにあるクリスマスに焦点を合わせた…冬美とはクリスマスで翌日のイブはアキとそう決めて冬美も案の定そこを選んで来た…

今回は逆になる為冬美は嬉しく思っていたが昼間はアキとのデートと知って泣きそうになる…

しかし冬美が思うほどの時間は一緒におらず望が用事があるとアキと別れて一人街に出て行った…

バイトするようになって友達と遊ぶ機会が激減して望の懐事情も豊かだった事からアキと冬美…それぞれにクリスマスプレゼントを買ってアキと入るホテルもラブホテルではなくちゃんとしたホテルを初めて予約した…泊まる事は出来ないのでアキは帰す予定で一人泊まるつもりだった…

…大人の女の人って何が嬉しいのかな…

望はする必要もない冬美へのプレゼントを買いに来て居て喜ぶ物が分からず冬美に似合いそうな口紅を一つ購入した…

それをボディバックに入れてメールが来た部屋にシャワーを浴びて出かけた…

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