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茅子(かやこ)の恋
第2章 夜勤
一度落ち着くとビデを使って翔太の痕跡を洗い流した。リングが入った茅子の身体は、妊娠の心配はほとんどなかった。そして精液の痕跡も含め念入りにトイレを確認すると、茅子は自分の休憩室に戻った。
壁の時計は深夜の1時半を過ぎていた。看護師は0時から5時が仮眠時間となっていた。交代で完全に休憩する介護士たちと違い、看護師は仮眠中でも呼び出しがある。そのため長い仮眠時間となっている。いつもはほとんど呼び出しもなく仮眠が取れる。今夜も翔太の些細なミスがなければ…そう思った瞬間、茅子はまた反省した。
茅子は部屋の電気を消すと、ナース服を脱いで全裸になった。そしてウェットシートで全身を拭き痴態の痕跡を隠し去った。バッグから取り出した下着を付けると、そのまま仮眠ベッドに横たわった。
そろそろ翔太はフロアに戻る時間だった。茅子は休憩中のみ許されるスマホの所持を思い出し、翔太に「後半戦、頑張って!」そうラインを送った。すぐに既読が付くとお返しのメッセージが届いた。そこに先程の茅子の痴態、フェラチオをする姿が添付されていた。茅子は下着に手を入れると、また自分で慰め始めた…。
壁の時計は深夜の1時半を過ぎていた。看護師は0時から5時が仮眠時間となっていた。交代で完全に休憩する介護士たちと違い、看護師は仮眠中でも呼び出しがある。そのため長い仮眠時間となっている。いつもはほとんど呼び出しもなく仮眠が取れる。今夜も翔太の些細なミスがなければ…そう思った瞬間、茅子はまた反省した。
茅子は部屋の電気を消すと、ナース服を脱いで全裸になった。そしてウェットシートで全身を拭き痴態の痕跡を隠し去った。バッグから取り出した下着を付けると、そのまま仮眠ベッドに横たわった。
そろそろ翔太はフロアに戻る時間だった。茅子は休憩中のみ許されるスマホの所持を思い出し、翔太に「後半戦、頑張って!」そうラインを送った。すぐに既読が付くとお返しのメッセージが届いた。そこに先程の茅子の痴態、フェラチオをする姿が添付されていた。茅子は下着に手を入れると、また自分で慰め始めた…。