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茅子(かやこ)の恋
第12章 葛藤

「あっ、それ気持ちいいかも…」
「もう、黙って感じてて!」
上目使いで結衣ちゃんが悪戯に笑った。さっきまでの不調が嘘のように、航の陰茎は完全に復活した。
「じゃあ、オレもバージンじゃないし!」
航は手を伸ばすと、結衣ちゃんの腕をつかんだ。そしてやさしくベッドの真ん中に寝かせると、結衣ちゃんの大事なところに舌を差し入れた。
「あん、そこは…汚いよ」
少しずつ濡れ始めたあそこから、航の舌が肛門に移っていた。お返しとばかり、結衣ちゃんも航の睾丸に舌を這わせた。ふたりはしばらく、シックスナインを楽しんでいた。
「もう、航くん…来て!」
航は隠し持ったゴムを開けると、陰茎に被せた。しかし母とずっと生でやっていたため、上手くゴムを着けることができなかった。
「うふん…航くん、童貞?」
結衣ちゃんは航からゴムを奪うと、クチビルに咥えて見せた。航は気が付く間もなく、結衣ちゃんは口でゴムを着けてくれた。
「挿れちゃうよ…」
結衣ちゃんは航に跨り、そのまま腰を下ろした。すこし抵抗があったが、航は結衣ちゃんの中に入って行った。母とは違うきつさに、航は思わず声を漏らした。
「…航くんの、大きいかも」
「結衣ちゃんの、きつい…」
母に鍛えられた航は、なんとか最初の暴発を乗り越えた。航はいつものことだが、最初をクリアすれば最後まで頑張れる。それはセックスでも勉強でも、バイトもスポーツもすべてで同じだった。
「結衣ちゃんは気持ちいい?」
「うん…航くんの、すごくいい!」
「結衣ちゃんの、好きに動いていいよ…」
その言葉を待っていた結衣ちゃんは、すごい勢いで腰を動かし始めた。細い腰に小さめのお尻、そして大きなおっぱいを揺らし、結衣ちゃんは快感を求めていた。
「もう、黙って感じてて!」
上目使いで結衣ちゃんが悪戯に笑った。さっきまでの不調が嘘のように、航の陰茎は完全に復活した。
「じゃあ、オレもバージンじゃないし!」
航は手を伸ばすと、結衣ちゃんの腕をつかんだ。そしてやさしくベッドの真ん中に寝かせると、結衣ちゃんの大事なところに舌を差し入れた。
「あん、そこは…汚いよ」
少しずつ濡れ始めたあそこから、航の舌が肛門に移っていた。お返しとばかり、結衣ちゃんも航の睾丸に舌を這わせた。ふたりはしばらく、シックスナインを楽しんでいた。
「もう、航くん…来て!」
航は隠し持ったゴムを開けると、陰茎に被せた。しかし母とずっと生でやっていたため、上手くゴムを着けることができなかった。
「うふん…航くん、童貞?」
結衣ちゃんは航からゴムを奪うと、クチビルに咥えて見せた。航は気が付く間もなく、結衣ちゃんは口でゴムを着けてくれた。
「挿れちゃうよ…」
結衣ちゃんは航に跨り、そのまま腰を下ろした。すこし抵抗があったが、航は結衣ちゃんの中に入って行った。母とは違うきつさに、航は思わず声を漏らした。
「…航くんの、大きいかも」
「結衣ちゃんの、きつい…」
母に鍛えられた航は、なんとか最初の暴発を乗り越えた。航はいつものことだが、最初をクリアすれば最後まで頑張れる。それはセックスでも勉強でも、バイトもスポーツもすべてで同じだった。
「結衣ちゃんは気持ちいい?」
「うん…航くんの、すごくいい!」
「結衣ちゃんの、好きに動いていいよ…」
その言葉を待っていた結衣ちゃんは、すごい勢いで腰を動かし始めた。細い腰に小さめのお尻、そして大きなおっぱいを揺らし、結衣ちゃんは快感を求めていた。

