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恋する妻
第1章 ベッドの告白
「あのね、あたし…告白されちゃった!」
それは秋の夜長、夫婦の寝室の会話から始まりました。
「…告白?誰に?」
「お兄には教えなーい!」
全裸の郁が悪戯っぽく答えました。その瞬間、何かが僕の中で弾けました。
「あ、また大きくなった!」
僕は射精したばかりでしたが、郁の言葉に不思議なくらい興奮しました。郁を引き寄せると、その手に硬くなったものを触らせました。
「いやん、エッチ!」
「郁、舐めて…」
「もう、仕方ないな…」
言葉と裏腹に郁は指で優しく包みこみ、僕のものに丁寧に舌を這わせました。すると僕は、不意に絶頂を迎えました。
「う、ううん…」
「ああっ、ごめん…郁」
堪えきれず、僕は郁の口の中に大量に射精しました。
「もう、出す時は言ってよね…」
またも言葉とは裏腹に、郁は優しく全て口で受け止めてくれました。
「ごめん、ティッシュは…?」
「うん、大丈夫!全部飲んじゃった!」
優しい笑顔で、郁は僕に抱きつきました。そして僕も力一杯、郁を抱きしめました。
「なに、あたしの告白話で興奮したの?」
「うん、郁を取られちゃうと思って…」
「ばか!そんなの絶対ないから…」
郁がキスをせがみました。口の中に僕の残り香がありました。
「誰に告白されたの?」
「教えて欲しい?」
「うん、教えて…」
はにかみながら、郁は答えてくれました。
「お店のアルバイトの男の子」
「あの背の高い子?」
「そう!何でわかったの?!」
郁はびっくりしましたが、僕は心当たりがありました。
それは秋の夜長、夫婦の寝室の会話から始まりました。
「…告白?誰に?」
「お兄には教えなーい!」
全裸の郁が悪戯っぽく答えました。その瞬間、何かが僕の中で弾けました。
「あ、また大きくなった!」
僕は射精したばかりでしたが、郁の言葉に不思議なくらい興奮しました。郁を引き寄せると、その手に硬くなったものを触らせました。
「いやん、エッチ!」
「郁、舐めて…」
「もう、仕方ないな…」
言葉と裏腹に郁は指で優しく包みこみ、僕のものに丁寧に舌を這わせました。すると僕は、不意に絶頂を迎えました。
「う、ううん…」
「ああっ、ごめん…郁」
堪えきれず、僕は郁の口の中に大量に射精しました。
「もう、出す時は言ってよね…」
またも言葉とは裏腹に、郁は優しく全て口で受け止めてくれました。
「ごめん、ティッシュは…?」
「うん、大丈夫!全部飲んじゃった!」
優しい笑顔で、郁は僕に抱きつきました。そして僕も力一杯、郁を抱きしめました。
「なに、あたしの告白話で興奮したの?」
「うん、郁を取られちゃうと思って…」
「ばか!そんなの絶対ないから…」
郁がキスをせがみました。口の中に僕の残り香がありました。
「誰に告白されたの?」
「教えて欲しい?」
「うん、教えて…」
はにかみながら、郁は答えてくれました。
「お店のアルバイトの男の子」
「あの背の高い子?」
「そう!何でわかったの?!」
郁はびっくりしましたが、僕は心当たりがありました。