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恋する妻
第15章 マンガと一緒
「悠、あたしのお腹に何かあたってるw」
長いキスの後、身体を離したお姉が笑ってた。オレ、固く勃起してたw
「今夜は我慢してね?」
お姉が誘ったくせにちょっとひどい…オレ、素直に文句言っちゃったw
「うん、ゴメンね…悠くん」
別に怒ってないけど、お姉は真面目に謝ってくれた。そしてまたオレの目を見つめて、お姉が言った。
「明日、加藤君にも隠さないよ」
「お姉のことはもう全部、加藤に言ってあるよ」
お姉、オレの顔を見て頷いていた。
「悠は大丈夫?」
「…何が?」
「マンガと一緒のこと…しても大丈夫?」
オレ、心からドキッとした。でもそれは…。
「お姉は大丈夫?」
「悠がいいなら…」
一瞬考えたけど、すぐにオレは頷いた。お姉、微笑んで応えてくれた。
「じゃあ、明日までお預けねw」
オレのアソコを撫でると、お姉が悪戯な顔になった。
「あたし、加藤君の前で裸になるよ…」
「うん…」
「何も隠さず、加藤君と悠と…3人でセックスするから」
そう言うとお姉、いきなり走り出した。そして手を振って駅に消えてった。今度会うのは明日、12時間後に再会する。でもその短い時間が、寂しい。
「お姉、すごくキレイ…」
アパートの部屋の前で、思わずオレ、声に出してた。お姉、いつもよりずっと、おめかしして来てくれた。いつもはジーンズなのに白いフレアスカート、そしてネイビーブルーのブラウスシャツ。おしゃれなジージャンを羽織って、小さなバッグを肩にかけてた。いつもはヒールのある靴が多いけど、おしゃれな黒いスウェードの靴は、ぺったんこ。たぶん、小さい加藤に気を使ってくれてる。ありがとう、郁さん!
「ありがと!悠も今日、すごくかっこいいよ!!」
お姉に選んでもらったジャケット、オレにはちょっとおしゃれかと思ったけど…お姉のセンス、さすがだと思う。鏡に映ったオレの姿、ちょっとカッコ良かったw
「お姉、いい匂いがする…」
「わかった?ちょっと香水、着けてきたw」
いつもは小さく丸めてるか、結んでいる髪も、きれいにウエーブが掛ってた。もちろんオレ、お姉の一糸まとわぬ姿も、髪を下ろした姿も知ってる。でもこんな、ちゃんとした人妻の郁さん、初めて見た。だからいつもより、本当にドキドキした。
長いキスの後、身体を離したお姉が笑ってた。オレ、固く勃起してたw
「今夜は我慢してね?」
お姉が誘ったくせにちょっとひどい…オレ、素直に文句言っちゃったw
「うん、ゴメンね…悠くん」
別に怒ってないけど、お姉は真面目に謝ってくれた。そしてまたオレの目を見つめて、お姉が言った。
「明日、加藤君にも隠さないよ」
「お姉のことはもう全部、加藤に言ってあるよ」
お姉、オレの顔を見て頷いていた。
「悠は大丈夫?」
「…何が?」
「マンガと一緒のこと…しても大丈夫?」
オレ、心からドキッとした。でもそれは…。
「お姉は大丈夫?」
「悠がいいなら…」
一瞬考えたけど、すぐにオレは頷いた。お姉、微笑んで応えてくれた。
「じゃあ、明日までお預けねw」
オレのアソコを撫でると、お姉が悪戯な顔になった。
「あたし、加藤君の前で裸になるよ…」
「うん…」
「何も隠さず、加藤君と悠と…3人でセックスするから」
そう言うとお姉、いきなり走り出した。そして手を振って駅に消えてった。今度会うのは明日、12時間後に再会する。でもその短い時間が、寂しい。
「お姉、すごくキレイ…」
アパートの部屋の前で、思わずオレ、声に出してた。お姉、いつもよりずっと、おめかしして来てくれた。いつもはジーンズなのに白いフレアスカート、そしてネイビーブルーのブラウスシャツ。おしゃれなジージャンを羽織って、小さなバッグを肩にかけてた。いつもはヒールのある靴が多いけど、おしゃれな黒いスウェードの靴は、ぺったんこ。たぶん、小さい加藤に気を使ってくれてる。ありがとう、郁さん!
「ありがと!悠も今日、すごくかっこいいよ!!」
お姉に選んでもらったジャケット、オレにはちょっとおしゃれかと思ったけど…お姉のセンス、さすがだと思う。鏡に映ったオレの姿、ちょっとカッコ良かったw
「お姉、いい匂いがする…」
「わかった?ちょっと香水、着けてきたw」
いつもは小さく丸めてるか、結んでいる髪も、きれいにウエーブが掛ってた。もちろんオレ、お姉の一糸まとわぬ姿も、髪を下ろした姿も知ってる。でもこんな、ちゃんとした人妻の郁さん、初めて見た。だからいつもより、本当にドキドキした。