この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋する妻
第16章 お兄、ゴメンね…
「…あん!あたし、キス好き!!」
「郁さんの唇、気持いいです…」
「みんな、そう言う…もっと、加藤君!好き!!」
加藤、ずっとお姉の身体を抱きしめてる。お姉、加藤の首に手を回して、顔中にキスしてる。いつもの優しい、そしてエッチなお姉、郁さん。オレの自慢の彼女…。

「ねえ、加藤君…悠があたしたち、見てる…」
加藤の耳元で、お姉が囁いてる。加藤、一瞬オレを見た。

「ねえ、あたしをどうしたい?加藤君、好きにしていいよ…」
「…郁さんの身体、もっと見たいです」
「もっと見たい?でも、悠が見てる…」
お姉、オレの顔を見ながら加藤に囁いた。

「郁さん、悠にみられるの、イヤですか?」
「加藤君、いいの?」
「オレは、大丈夫です…」
加藤、はっきり言った。お姉、加藤の顔を見て頷いてた。

「じゃあ、いいよ…」
「郁さん…電気、点けていい?」
お姉、オレの顔を見た。暗がりでも、お姉がエッチな顔してるのわかった。オレ、布団から立ち上がって、明かりを点けた。

グレーのシーツの上で、裸のお姉が、座った裸の加藤に抱っこされてた。白い背中に、黒い髪がかかってた。お姉と加藤、静かにキスしてた…。

「明るくなったね…」
加藤、無言で頷いた。お姉、ゆっくり上半身を離した。そして加藤の手を取って、おっぱいに…。

「加藤君、見て…あたしの身体」
「郁さん、おっぱい…」
「うん、あたしのおっぱい…どう?」
加藤、お姉のおっぱいを優しく揉んで、乳首も触ってた。お姉、加藤を優しく見てた。

「やん、加藤君…可愛い」
お姉、我慢できないみたいに、加藤にまたキスした。加藤、すこし余裕が出てたw

「もっと見て、いいですか?」
「いいよ、もっと見て…」
加藤、チラッとオレを見た。オレ、返事の代わりに、また布団を被った。

「うん?あたしが寝たらいい?!」
お姉、シーツの上に仰向けになった。その足元に加藤が座って、お姉の足を触った。お姉、ビクッと身体を震わせた。

「郁さん、きれい」
お姉の足先、しっかりペディキュアが塗られてた。きれいなピンクの足に、加藤がキスしてた。

「やん、汚いよ…」
「全然、汚くないです!」
加藤の下半身、見えた。あそこ、結構でかい。オレより短いけど、太くて剥けてた。そしてビンビンに勃起してた。

/81ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ