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恋する妻
第5章 新しい下着
「もう、来たらちゃんと顔見せてよね!」
「だって郁、楽しそうだったから…」
「もう…バカ!」
顔はもう笑顔でしたが、郁はまだ怒ったふりをして食事の片づけをはじめました。僕はトナカイと楽しそうにパンを配る郁の、ミニスカ姿を思い出しました。その時、僕は嫉妬の感情から無性に郁が欲しくなりました。僕も立ち上がり、台所で食器を洗う郁の後ろで、その細い腰に手を回し首筋にキスをしました。

「やだ、まだ洗い物…」
郁は少し抵抗しましたが、僕の手が小さな胸に伸びると、なすがままになりました。その日、郁は155センチの小さな体にグレーのセーター、スリムなジーンズを着ていました。僕が郁のジーンズを下ろすと、白いレースのショーツが現れました。薄いレースのショーツから、郁の可愛いお尻が透けていまし

「郁、エッチなパンツ履いている…」
「やぁん…ねえ待って、手洗うから」
郁は食器をシンクに置き、出していた水で手を洗いました。タオルでその手を拭くと、僕に向き合いました。そして自分から背伸びをして、僕にキスを求めてきました。僕はキスを返すと、郁に言いました。

「後ろ向いて、脱いで」
「うん…」
郁は素直に、また後ろを向きました。そしてジーンズとショーツを脱いで足を開くと、僕にお尻を突き出しました。僕も下半身を脱ぎ、そのまま郁に後ろから挿入しました。すでに郁のあそこは濡れており、するっと僕のモノを受け入れました。

「あんっ、固い…どうしたの、今日?」
僕は答えず激しく腰を振りました。そしてそのまま、郁の中にすべてを吐き出しました。郁は未だ、満足していませんでした。

「あん…いやん、中に出しちゃった?」
「うん、ごめん…」
「赤ちゃん、できちゃうかもね…」
流し台に手をついて裸のお尻を突き出したまま、郁は振り返り僕の顔を見つめてきました。郁の顔は少し上気していましたが、いつもの優しい笑顔でした。僕は前日を思い出しました。それは同じ笑顔をあの男にも見せていた、郁の姿でした。

「あん、なんか出てきた…」
僕が郁から身体を離すと、不意に彼女が声を出しました。郁のあそこから、僕の精液が垂れていました。

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