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第13章 再会、そして旅立ち

やめてと言いながら
媚薬を塗られたせいでしょうか
人工ペニスでアナルをツンツンすると
「いやぁ～！だめぇ！！」と喚きながらも
宗一くんのペニスはギンギンになっていて
先っぽから透明のお汁がポタポタと流れ始めた。

「そうだ！痛みを紛らわせるために
シコシコしてあげなさい」

私は修吾さんの言うように
宗一くんのペニスを握って
上下にシコシコしてあげた。

「あっ…あっ…いや～！！」

アナルを貫かれる恐怖よりも
ペニスをシコシコされる快感が勝っているようなので、私は思いきって腰を前にグッと押し進めました。

「やだぁ～！痛っ～い！！
許してぇ！もう、許してぇ！！」

申し訳ないのですが
私はすごく興奮していました。
男性が女性を無理やり犯す気持ちが
ちょっぴり理解できた。

溢れ出た自分の我慢汁が
キンタマの袋を伝ってお尻の穴に流れて行きます

突然、襲ってきたお尻の穴への鈍い痛みを
感じながら宗一くんったら感じているようです。

「大丈夫だから、痛いのは最初だけだからね」

まるでバージンを奪う男性のようなセリフが
自然と私の口からあふれでました。


「ううっ～！うおおおお～！！」

宗一くんは、
思わずうなり声のような声が出して
痛いのと気持ちいいのが混じった顔をしていた。

きっと、ゆっくりと人工ペニスが
入ってくるのを感じているはずです。
私は宗一くんのお尻の中を
何度も何度も往復させてあげた。

もう、私も無我夢中でした。
彼のお尻の肉を両手で鷲掴みにしながら、
お尻の穴めがけて何度何度も
腰を打ち付けていました。

「いやっ、いやあ～！！、やめてぇ～～！！」

宗一くんは叫び声を上げて泣いていました。
でも泣き顔は、やがてうっすらと笑みを浮かべ
「すごい！お尻すごく痛いのに…変なの…」
とまるで女の子のようなセリフを口にし始めたのです。