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北の原野・BBQの後、男4人と彼女に起こった出来事
第1章 ある夜の出来事
太智がキスしようとしたら、彼女が顔をそむけて嫌がる。
太智はキスするのをあきらめて、少しずつ動かしはじめた。
彼女は、
「あーっ、無理、無理です。」
と言っていたが、そのうち声が変わってきた。
「あっいい、あっいい、あっいい。」という声から、
「大きい、大きい、すごい、すごい。」
と言い出した。彼女の声が、段々と大きくなる。
リズムよく動いている太智が、再びキスしようとすると、オレは驚いた。
眉間にしわを寄せて怒ったような顔で見つめていた彼女が、自分から舌を出して、太智の唇にディープキスしてきた。
舌をからめて、いやらしいキスである。
大きく口を開けて太智の唇に吸い付くようなディープキスだ。彼女の舌が激しく動いている。
そして、再び太智を見つめている。太智を見つめる彼女の顔は、すごく魅力的だ。
オレと哲さんがしっかりと持っていた手首を振り払い、太智を抱きしめている。
おれは、おできだらけで毛深い太智の背中に、彼女の細く白い腕が力一杯抱きついて、太智の口を夢中で吸っている彼女を見て、複雑な気持ちだった。
太智はキスするのをあきらめて、少しずつ動かしはじめた。
彼女は、
「あーっ、無理、無理です。」
と言っていたが、そのうち声が変わってきた。
「あっいい、あっいい、あっいい。」という声から、
「大きい、大きい、すごい、すごい。」
と言い出した。彼女の声が、段々と大きくなる。
リズムよく動いている太智が、再びキスしようとすると、オレは驚いた。
眉間にしわを寄せて怒ったような顔で見つめていた彼女が、自分から舌を出して、太智の唇にディープキスしてきた。
舌をからめて、いやらしいキスである。
大きく口を開けて太智の唇に吸い付くようなディープキスだ。彼女の舌が激しく動いている。
そして、再び太智を見つめている。太智を見つめる彼女の顔は、すごく魅力的だ。
オレと哲さんがしっかりと持っていた手首を振り払い、太智を抱きしめている。
おれは、おできだらけで毛深い太智の背中に、彼女の細く白い腕が力一杯抱きついて、太智の口を夢中で吸っている彼女を見て、複雑な気持ちだった。