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禁断の保健室
第1章 昼下がりの誘惑
照美は、タクヤに覆いかぶさるように、ベッドに四つん這いになる。
白衣の前がはだけ、大きく襟の開いた透けたブラウスの間からは、
銀のブラジャーに包まれた、たわわな乳房が揺れている。
濡れた赤い唇から出た艶めかしい照美の舌がタクヤのモノに絡みつく。

「あぁっ」

思わず声を上げるタクヤ。

「声を出しちゃだめよ」

照美は、音を立てながら夢中でタクヤのモノにむしゃぶりつく。
いつのまにか、照美のブラははだけ、巻きスカートもめくれ、
白い太ももがあらわになっている。
照美はタクヤのモノをしゃぶりながら、自分のひものようなパンティをほどくと、
タクヤの手を取り、溢れんばかりの蜜に称えられた自分の茂みへと導く。

「先生、すごい・・・びちょびちょ」

にやりと笑う照美。照美は腰をくねらせ、タクヤに馬乗りになると、
はち切れんばかりのモノを蜜の茂みへと導く。
熱い硬いモノが照美の中へと入っていく。

「あぁっ、いいわ」

乱れる息。
照美は激しく腰をくねらせる。
くちゅくちゅと音がきこえる。

照美は露わになった乳首をタクヤの口元に押し付ける。
むしゃぶりつくタクヤ。
照美はさらに激しく腰をくねらせる。
熱い吐息が漏れる。

「あっ先生・・・もうだめ・・・あぁっ」

タクヤはビクンッビクンッと体を震わせ、
ドクンドクンと熱いものを照美の中に迸らせる。
照美もまた声を漏らし、ピクピクと痙攣する。

「あぁっ」

そのまま二人はぐったりとベッドに倒れ込む。



タクヤが目を覚ますと、辺りはすでに夕暮れ。
照美は白衣を来て何事もなかったかのように、デスクに向かって座っている。

夢だったのかうつつだったのか・・・

タクヤの気配に気づき、照美が振り返る。

「起きた?気分はよくなった?」
「あ、はい・・・」
「『治療』が効いたのね。じゃあ、もう帰りなさい。
また、具合が悪くなったら来るのよ」

ニヤリと笑う照美。

「・・・はい、先生」

笑みを漏らすタクヤ。
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