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禁断の保健室
第1章 昼下がりの誘惑
照美は唇を舌で湿らせ、机の引き出しから錠剤と聴診器を取りだすと、それを持って、
タクヤの方に歩いていく。
ベッドカーテンの内側に滑り込む照美。

「ほら、これ、お薬」

薬を見せながら照美はベッドの端に腰かける。
布団の上からタクヤの胸のあたりに手を置き

「他には何かある?頭が痛いとか、胸が痛いとか・・・」

照美はそう言いながら、さりげなく胸から下半身のふくらみへと手を滑らせていく。

「うっ」

タクヤは思わず声を漏らし、顔を赤くして、思わず体をよじらせる。
照美は真面目な顔で

「心配だから、ちょっと診てみましょうね」

そう言って、タクヤの布団をはがす。慌てるタクヤ。

「そのまま楽に寝てていいわよ」

照美はタクヤを制し、慣れた手つきで、Yシャツのボタンをはずしていく。
引き締まった胸板があらわになる。
照美は前かがみになって、聴診器をタクヤの胸に当てる。
タクヤの位置からは、先ほどより照美の胸の谷間が奥まで見える。
思わずそれを見つめるタクヤ。
照美は指を滑らせながら、聴診器をタクヤの胸の上で動かしていく。

「心拍数が高いみたいね」

聴診器とともに指を滑らせ、タクヤの乳首に触れる。
ビクッとするタクヤ。

「動かないで」

そう言いながら、照美は徐々にタクヤの下半身の方に聴診器を滑らせて行く。

「ちょ・・・先生」

体をくねらせるタクヤ。

「大丈夫よ。おとなしくして。他に問題がないか調べるだけなの」

照美はすばやくタクヤのベルトをゆるめ、ゆっくりとジッパーを下げる。
下着の下でもりあがった股間があらわになる。
照美がそれを見つめ、そっと触れる。

「あっ」

思わず声を漏らし、びくんと体をのけぞらせるタクヤ。

「あなた、未経験?」

うるんだ瞳のタクヤがうなずく。

「そうだと思ったわ」

照美はいとおしそうに、タクヤの盛り上がりを丁寧になでていく。

「熱くなってる・・・熱をさまさなきゃね」

照美はタクヤのズボンを下着ごと引きずりおろす。
いきり立ったタクヤのモノがぷるんとあらわになる。

「先生、何す・・・」
「これは治療なの。でも皆には秘密よ」
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