この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛したって良いじゃないか。
第2章 金持ち×貧乏

僕には家もないし親もいない。だから、毎日色々な手を使ってご飯を食べていた。

その日は何も食べ物が手には入らなくて、とりあえず何か食べたくて…


「僕とゲームをしないかい?」
空腹で道端にしゃがみこんでいた僕に向かって、高そうなスーツを着込んだいかにも紳士と言える男が声をかけてきた。

「げーむ…?」

「そう、ゲーム。やるかい?僕に勝ったら君が食べたい物全て食べさせてあげるよ。」
男は僕に笑いかける。

「本当に?!」

「あぁ、本当だ。君が僕に勝てればね。」
男は口の端を上げて笑っている。

「やる!」
僕は空腹だということもあり男とゲームをする事にした────────
/4ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ