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尿性愛SMの追憶 - Pissing Love -
第2章 Prologue- 2「尿性愛への覚醒」
ヒロミの身体に放尿し口中に射精したあとも、恍惚感に包まれていた。
例えようもない初めての快感に、衝撃を受けていた。
ヒロミは周囲からブスと言われるほどの顔だったが、身体のプロポーションは良かった。
しかし顔などどうでもよく、ヒロミのことが好きになりかけていた。
「ロタくん、あたしもおしっこしたい」
「うん、見たい」
「ほんと? 嬉しいな、見てくれる?」
「うん」
ヒロミは、私に見えるように向き合って立ったまま浴槽に片足をかけた。ワレメも丸見えである。
「なんか、出ないね。やはは」
今までもヒロミの放尿は何度も見ていたが、彼女が自発的にしていたものだ。
私が見たい、といってされるのはヒロミも初めてかもしれなかった。
凄くエッチな気分とは、こういうことなのだ。
「あっ、出る、出るよロタくん」
「うん、出しちゃえ」
チョロ、チョロ、とワレメから溢れてきた。
「あ、あああー」
浴室の照明なのか、元からなのかわからなかったが、黄色い液体だった。
おしっこの色だった。
おしっこは放物線ではなく、浴室の床に向かって勢いよく一直線に噴出していた。
バシャバシャ、という豪快な音が浴室に響く。
「や、恥ずかしい、、、」
「ヒロミちゃんのエッチ、好き」
「えっ」
思いもしない言葉が、私の口から勝手に出ていた。
その記憶だけは覚えていた。
例えようもない初めての快感に、衝撃を受けていた。
ヒロミは周囲からブスと言われるほどの顔だったが、身体のプロポーションは良かった。
しかし顔などどうでもよく、ヒロミのことが好きになりかけていた。
「ロタくん、あたしもおしっこしたい」
「うん、見たい」
「ほんと? 嬉しいな、見てくれる?」
「うん」
ヒロミは、私に見えるように向き合って立ったまま浴槽に片足をかけた。ワレメも丸見えである。
「なんか、出ないね。やはは」
今までもヒロミの放尿は何度も見ていたが、彼女が自発的にしていたものだ。
私が見たい、といってされるのはヒロミも初めてかもしれなかった。
凄くエッチな気分とは、こういうことなのだ。
「あっ、出る、出るよロタくん」
「うん、出しちゃえ」
チョロ、チョロ、とワレメから溢れてきた。
「あ、あああー」
浴室の照明なのか、元からなのかわからなかったが、黄色い液体だった。
おしっこの色だった。
おしっこは放物線ではなく、浴室の床に向かって勢いよく一直線に噴出していた。
バシャバシャ、という豪快な音が浴室に響く。
「や、恥ずかしい、、、」
「ヒロミちゃんのエッチ、好き」
「えっ」
思いもしない言葉が、私の口から勝手に出ていた。
その記憶だけは覚えていた。