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それぞれの後編
第9章 サディスティック・マリッジ〜第四章・夏〜【仲直りの仕方】
琉の指が、愛里咲の花芯を摘み、フニフニと優しく捏ね回す。
その度に、愛里咲の身体にピリピリと痺れる快楽が駆け巡った。
「ああっ…それっ…気持ちいっ…」
潤いを増していく蜜壺。
琉の熱を全て収めた頃には、卑猥な水音を響かせていた。
「ここですんの、久しぶりだな」
「はぁっ…あっ…琉ちゃ…」
愛里咲のブラウスのボタンが解かれていく。
ブラジャーが擦り上げられ、露わになった愛里咲の胸の突起に、琉の両手が添えられた。
「……まだ…簡単にイクなよ?」
「あっ…ダメっ…それっ…イイっ」
胸の突起を優しく絞られれば、愛里咲の身体に熱が駆ける。
熱い蜜を絡ませながら纏わり付く肉襞に、琉は苦しげに眉根を寄せた。
「琉ちゃっ…ああっ…森永さんとは…してない…の?」
目に涙を浮かべ、不安げに聞く愛里咲。
幾筋も頬を伝う涙を、琉の指がそっと拭った。
「…意味っ…わかんね」
「だって…っ…毎日っ…ああっ‼︎ 」
ゆっくりと、奥まで、琉が愛里咲を突き上げる。
その動きは速度と激しさを増し、愛里咲は何も考えられなくなっていった。
その度に、愛里咲の身体にピリピリと痺れる快楽が駆け巡った。
「ああっ…それっ…気持ちいっ…」
潤いを増していく蜜壺。
琉の熱を全て収めた頃には、卑猥な水音を響かせていた。
「ここですんの、久しぶりだな」
「はぁっ…あっ…琉ちゃ…」
愛里咲のブラウスのボタンが解かれていく。
ブラジャーが擦り上げられ、露わになった愛里咲の胸の突起に、琉の両手が添えられた。
「……まだ…簡単にイクなよ?」
「あっ…ダメっ…それっ…イイっ」
胸の突起を優しく絞られれば、愛里咲の身体に熱が駆ける。
熱い蜜を絡ませながら纏わり付く肉襞に、琉は苦しげに眉根を寄せた。
「琉ちゃっ…ああっ…森永さんとは…してない…の?」
目に涙を浮かべ、不安げに聞く愛里咲。
幾筋も頬を伝う涙を、琉の指がそっと拭った。
「…意味っ…わかんね」
「だって…っ…毎日っ…ああっ‼︎ 」
ゆっくりと、奥まで、琉が愛里咲を突き上げる。
その動きは速度と激しさを増し、愛里咲は何も考えられなくなっていった。