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それぞれの後編
第11章 サディスティック・マリッジ〜第六章・秋〜【ドキドキディナー】
「先シャワー浴びてくる」
愛里咲を振り払い、歩き出す琉。
「やだっ‼︎ 」
「─────…‼︎ 」
愛里咲渾身のタックルが琉を襲った。
ドサッ
咄嗟に振り向き、愛里咲を抱き止めた琉を下敷きにして、勢い良く床に倒れこむ。
「いってぇ…」
打ち付けた背中の痛みに、琉は顔をしかめた。
「ごめん…ごめんなさいっ‼︎ 」
起き上がろうとする琉に跨り、愛里咲はワンピースを脱ぐ。
「……ンな我慢できねぇの?」
愛里咲を見上げる琉の、冷たい視線すら身体に熱を煽っていく。
コクコクと首を上下させて、愛里咲は頷いた。
「お願い…琉ちゃ…」
その白い肌を全て晒し、愛里咲は琉のズボンのベルトに手を掛ける。
「………」
何も言わず、抵抗もしない琉。
愛里咲は疼く蜜口へ、その猛りを押し込んだ。
愛里咲を振り払い、歩き出す琉。
「やだっ‼︎ 」
「─────…‼︎ 」
愛里咲渾身のタックルが琉を襲った。
ドサッ
咄嗟に振り向き、愛里咲を抱き止めた琉を下敷きにして、勢い良く床に倒れこむ。
「いってぇ…」
打ち付けた背中の痛みに、琉は顔をしかめた。
「ごめん…ごめんなさいっ‼︎ 」
起き上がろうとする琉に跨り、愛里咲はワンピースを脱ぐ。
「……ンな我慢できねぇの?」
愛里咲を見上げる琉の、冷たい視線すら身体に熱を煽っていく。
コクコクと首を上下させて、愛里咲は頷いた。
「お願い…琉ちゃ…」
その白い肌を全て晒し、愛里咲は琉のズボンのベルトに手を掛ける。
「………」
何も言わず、抵抗もしない琉。
愛里咲は疼く蜜口へ、その猛りを押し込んだ。