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それぞれの後編
第11章 サディスティック・マリッジ〜第六章・秋〜【ドキドキディナー】
「待て…って言ってんだろ‼︎ 」
ガシッと愛里咲の腰を掴んだ琉が、身体を起こす。
そのまま愛里咲の身体を抱き寄せると、琉は立ち上がった。
「んんっ‼︎」
貫かれたまま抱き上げられ、愛里咲は甘く悶える。
愛里咲の膝を琉が支える。そこに全体重が掛かり、愛里咲は慌てて琉の首に腕を絡ませ抱き付いた。
「あっ…やぁっ…琉ちゃっ…んンッ」
そのまま歩き出す琉。
身体が揺れる度に快楽の波が昇っていく。
ドサッ
寝室に入り、琉は愛里咲をベッドに寝かせた。
「きゃっ⁉︎ やっ…ああっ」
大きく足を開かれ、琉の熱が奥まで入ってくる。
ビクビクと身体を痙攣させてよがれば、次の瞬間には琉の熱が先端まで引き抜かれてしまった。
「なんでぇ?」
涙目で琉を見上げる愛里咲。
琉は冷たく見下ろした。
ガシッと愛里咲の腰を掴んだ琉が、身体を起こす。
そのまま愛里咲の身体を抱き寄せると、琉は立ち上がった。
「んんっ‼︎」
貫かれたまま抱き上げられ、愛里咲は甘く悶える。
愛里咲の膝を琉が支える。そこに全体重が掛かり、愛里咲は慌てて琉の首に腕を絡ませ抱き付いた。
「あっ…やぁっ…琉ちゃっ…んンッ」
そのまま歩き出す琉。
身体が揺れる度に快楽の波が昇っていく。
ドサッ
寝室に入り、琉は愛里咲をベッドに寝かせた。
「きゃっ⁉︎ やっ…ああっ」
大きく足を開かれ、琉の熱が奥まで入ってくる。
ビクビクと身体を痙攣させてよがれば、次の瞬間には琉の熱が先端まで引き抜かれてしまった。
「なんでぇ?」
涙目で琉を見上げる愛里咲。
琉は冷たく見下ろした。