この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それぞれの後編
第15章 【うちのむぅがドSなのか口が悪いのか微妙な件ww】続2
突然奪われた唇に、

驚いて見開いたままいた瞳を笑われて…

でも、その笑顔にトクンと蘭の心臓が高鳴り忙しさを増す。


「むぅ…っ…んンッ」

性急に滑り込んで来た舌が、むぅの焦りが伺える。

「蘭…っ…」

余裕なさげなむぅが、蘭の首筋に顔を埋める。

その手がTシャツの中へと滑り込み、ブラ越しに蘭の小さな膨らみを包み込んだ。


「……っ、むぅ…待って…‼︎ 」

「も、無理…っ」

いつもならここでやめてくれるのに…

止まらないむぅの熱い唇が、蘭の首筋に紅い痕を残しながら下りていく。


「や、待って…お願いっ」

「ダメ、もう待てない」

プチンと音がして、胸回りに開放感がする。


「あ…」

Tシャツと共にブラも捲り上げられて、蘭の小さな膨らみが晒される。


/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ