この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
それぞれの後編
第15章 【うちのむぅがドSなのか口が悪いのか微妙な件ww】続2
突然奪われた唇に、
驚いて見開いたままいた瞳を笑われて…
でも、その笑顔にトクンと蘭の心臓が高鳴り忙しさを増す。
「むぅ…っ…んンッ」
性急に滑り込んで来た舌が、むぅの焦りが伺える。
「蘭…っ…」
余裕なさげなむぅが、蘭の首筋に顔を埋める。
その手がTシャツの中へと滑り込み、ブラ越しに蘭の小さな膨らみを包み込んだ。
「……っ、むぅ…待って…‼︎ 」
「も、無理…っ」
いつもならここでやめてくれるのに…
止まらないむぅの熱い唇が、蘭の首筋に紅い痕を残しながら下りていく。
「や、待って…お願いっ」
「ダメ、もう待てない」
プチンと音がして、胸回りに開放感がする。
「あ…」
Tシャツと共にブラも捲り上げられて、蘭の小さな膨らみが晒される。
驚いて見開いたままいた瞳を笑われて…
でも、その笑顔にトクンと蘭の心臓が高鳴り忙しさを増す。
「むぅ…っ…んンッ」
性急に滑り込んで来た舌が、むぅの焦りが伺える。
「蘭…っ…」
余裕なさげなむぅが、蘭の首筋に顔を埋める。
その手がTシャツの中へと滑り込み、ブラ越しに蘭の小さな膨らみを包み込んだ。
「……っ、むぅ…待って…‼︎ 」
「も、無理…っ」
いつもならここでやめてくれるのに…
止まらないむぅの熱い唇が、蘭の首筋に紅い痕を残しながら下りていく。
「や、待って…お願いっ」
「ダメ、もう待てない」
プチンと音がして、胸回りに開放感がする。
「あ…」
Tシャツと共にブラも捲り上げられて、蘭の小さな膨らみが晒される。