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それぞれの後編
第3章 身代わり妹〜第三章〜【聖夜】
「んっ…ふぅっ…」

水音を立てて激しく求め合うキス。

その合間に吐息を漏らす。

頭の奥と共に、身体の真ん中が蕩け出す。

気持ち良さに崩れそうになる身体を支えきれず、凌太の首に腕を回してしがみついた。


トサッ…
唇は離さないまま、ゆっくりとベッドに押し倒される。

「んっ」

凌太の手が、パジャマの中に滑り込んだ。

パジャマも下着も捲り上げられ、冷たい風に晒された身体がブルリと小さく震えた。


でも、私の膨らみに触れる凌太の手は温かい。

「ふっ…んンッ」

口の中に撒き散らされる凌太の熱が、私の身体も熱くしていった。


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