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それぞれの後編
第5章 硝子の初恋〜第二章〜【8回目ののクリスマス】
「はぁー…ヤバイ…シャンパン飲み過ぎた……」
そう言って、高臣はまゆなの腰を抱き寄せる。
「サンタ、トナカイに乗って」
悪戯っぽく笑う高臣。
「えぇっ⁉︎ 」
まゆなが慌てて腰を引こうとしても、高臣の腕に捉えられ動かせない。
ずらした下着から覗く高臣の熱い猛り。まゆなは思わず唾を飲んだ。
「……うん……」
まゆなはゆっくりと腰を下ろしていく。
蜜口に掛かる圧力。
ゆっくりと押し広げられる感覚に、まゆなの身体は早くも快楽にブルリと震えた。
「あっ…ああっ…」
高臣の首に腕を絡ませ、まゆなの腰がゆっくりと沈んでいく。
「ん…っ…」
まゆなの腰を抱く高臣の腕に力が篭り、眉根を寄せて熱い息を吐きながら呼吸が荒くなっていく。
その姿に、まゆなの身体がきゅーっと締め付けられる。
「まゆ…っ…‼︎ 」
不意に力強く抱き締められ、まゆなの胸に高臣の顔が埋まった。
そう言って、高臣はまゆなの腰を抱き寄せる。
「サンタ、トナカイに乗って」
悪戯っぽく笑う高臣。
「えぇっ⁉︎ 」
まゆなが慌てて腰を引こうとしても、高臣の腕に捉えられ動かせない。
ずらした下着から覗く高臣の熱い猛り。まゆなは思わず唾を飲んだ。
「……うん……」
まゆなはゆっくりと腰を下ろしていく。
蜜口に掛かる圧力。
ゆっくりと押し広げられる感覚に、まゆなの身体は早くも快楽にブルリと震えた。
「あっ…ああっ…」
高臣の首に腕を絡ませ、まゆなの腰がゆっくりと沈んでいく。
「ん…っ…」
まゆなの腰を抱く高臣の腕に力が篭り、眉根を寄せて熱い息を吐きながら呼吸が荒くなっていく。
その姿に、まゆなの身体がきゅーっと締め付けられる。
「まゆ…っ…‼︎ 」
不意に力強く抱き締められ、まゆなの胸に高臣の顔が埋まった。