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それぞれの後編
第5章 硝子の初恋〜第二章〜【8回目ののクリスマス】
「はぁ…っ…まゆっ」

まゆなを見上げる高臣の潤む瞳に熱が滾る。

「あっ…眞斗…好きっ… 」

急かされるように腰を振れば、高臣の眉間にキツく皺が寄っていく。


「ああっ…んっ⁉︎ 眞斗⁈ 」

ズリッと一気にベアトップを引き下げられる。

ガシッという言葉が合うほど勢い良く、高臣の両手がまゆなの二つの膨らみを包んだ。

「やんッ、あっ、あんッ」

既にぷっくりと硬く立ち、赤く色付く膨らみの中心に、高臣の唇が付けられた。

唇で挟んだまま、舌先で転がされる。


「ああっ、眞斗っ、やぁっ」

そのまま下から突き上げられれば、あっという間にまゆなの絶頂が近付く。

「眞斗っ、もっ…ダメっ‼︎ 」

高臣に抱き着き動きの緩くなったまゆなの腰に、高臣の両手が添えられる。


「ひゃっ…ああっ‼︎ 」


ビクンと大きく揺れるまゆなの身体。

そのままズルズルと高臣の胸になだれ込んだ。

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