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それぞれの後編
第5章 硝子の初恋〜第二章〜【8回目ののクリスマス】
同時にまゆなの中から抜け出した高臣。
そのまま、ガバッとまゆなを抱き上げる。
高臣の腕の中で、身体を小さくビクつかせ呼吸を乱すまゆな。
ガチャリと部屋を移ると、ガラス張りの寝室に入る。
ドサッとベッドに寝かされるまゆな。
絶頂の余韻に浸る蕩けた瞳で高臣を見上げた。
「…っ…はぁ…」
今だ収まらない熱情に息を荒げたままの高臣が、まゆなの身体に覆いかぶさった。
熱い唇が、まゆなの唇を塞ぐ。
「ふぅ…んっ…んンッ」
熱く激しい口付けに、まゆなの口から甘い吐息が漏れた。
「はぁっ…まゆ…っ…」
熱情に酔う高臣の瞳の奥に、雄の顔が見え隠れする。
グイッと膝を押さえるように足が開かれると、ねだるように口を開けたままいるまゆなの蜜口に、ズブッと高臣の雄芯が突き刺さった。
「まなっ、ああっ、いい…っ」
そのまま、ガバッとまゆなを抱き上げる。
高臣の腕の中で、身体を小さくビクつかせ呼吸を乱すまゆな。
ガチャリと部屋を移ると、ガラス張りの寝室に入る。
ドサッとベッドに寝かされるまゆな。
絶頂の余韻に浸る蕩けた瞳で高臣を見上げた。
「…っ…はぁ…」
今だ収まらない熱情に息を荒げたままの高臣が、まゆなの身体に覆いかぶさった。
熱い唇が、まゆなの唇を塞ぐ。
「ふぅ…んっ…んンッ」
熱く激しい口付けに、まゆなの口から甘い吐息が漏れた。
「はぁっ…まゆ…っ…」
熱情に酔う高臣の瞳の奥に、雄の顔が見え隠れする。
グイッと膝を押さえるように足が開かれると、ねだるように口を開けたままいるまゆなの蜜口に、ズブッと高臣の雄芯が突き刺さった。
「まなっ、ああっ、いい…っ」