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お義父さんといっしょ〜変態日記〜
第1章 始まりの話し
酔ってるせいでいろいろびっくりしなくなってて

私も裸になって浴室に入ると

冷たい水をシャワーで頭から被っていて

「何してるの…風邪ひくよ。」

「頭冷やさんと、ワシいけんこと言ったな。」

いつかこうなるってわかってた。

お義父さんが私を見る視線、

私の下着がお義父さんの部屋にあったこともあった。

口に出して私に伝えなければいけないほど

お義父さんは限界にあった。お酒の力を借りて、

もしかしたら関係が破綻するかもしれないのに、

それでも伝えたかった気持ち。

私はとても愛おしく思えて、

「ごめんね。私がそばにいたのに寂しい気持ちにさせて。」

「…」

「お義父さん、私のこと、見て」

お義父さんは初めて私の裸を見ることになるの。

ゆっくりと顔を上げたお義父さんは満面の笑みを浮かべて

「綺麗じゃ…ホンマ綺麗じゃ…想像しとったより綺麗じゃ、」

「本当に?」

「ほんまよ〜見てもええんか?」

「私の裸で良ければ毎日でも見せてあげるよ。一緒にお風呂に

入ろうね。」

「ほんま嬉しいわ。舞ちゃん…かわいい…」

それでもさすがにその日はそそくさとシャワーを浴びて

お義父さんは浴室から出て行っちゃいました。





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