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お義父さんといっしょ〜変態日記〜
第4章 お義父さんのこと
お義父さんが大きめの段ボールを抱えて
部屋から出てきた。
中を見てみるとたくさんのDVDや
今では懐かしいVHSのビデオ。他にも雑誌みたいなのが
入っていた。
「これ、わしのコレクション。」
照れ臭そうにして所在なさげにしていたけど
「めっちゃ面白いじゃん。ワクワクする」
私は本心から思ったことが口から出た。
「舞ちゃんといつかこれが見れたら楽しいなあと
思ったったんじゃ。」
「もっと早く見せてくれたら良かったのに。
一緒に見ようよ」
私は箱の中を物色し始めた。
確かになかなかのヘビーな内容のものばかりだった。
その中に思わず笑ってしまいそうなものを見つけた。
「お義父さん、これって」
それは義理の父親と、初めは嫌がっていたものの
次第に義父の性技と巨根にのめり込んでしまうといった
内容のものだった。
「今の私たちだね。こうなる前から
こういうの見てたんだ…」
「毎日目の前にこんなに可愛い嫁さんがおるのに
何も出来んのじゃから苦しくてかなわんかったわ。」
「私とエッチすること想像してた?」
「当然じゃ、今は夢みたいじゃ。
良い死に方はせんじゃろうな。そのくらいのことじゃ」
お義父さんが私の頭を優しく撫でた。
このDVDの数々がお義父さんの趣味なのだとしたら
相当に広い視野を持ってエロに向き合っているようだった。
SM調教モノが目立っていたけど、露出モノや
農家の嫁とか、色々面白そうだった。
これを見るにお義父さんはなかなかのSだということが
推察できた。私は胸騒ぎを覚えた。
私の被虐趣味と相性ぴったりでワクワクしてきた。
「お義父さん…」
「やっぱりきついじゃろう。こんなこと舞ちゃんには
させられんで、忘れてくれや。
ほんまに今のままで十分なんじゃ。」
お義父さんが段ボール箱を閉じようとした。
私はその手を掴んだ。
「お義父さん、私全部できるよ。
このくらいなんともない。
私もやってみたいよ。
一緒に色々やりたいんよ。ね、
私、お義父さんが喜んでくれるなら
なんでもできる。私だって変わってるんだから。」
「舞ちゃんもか?変わっとるんか?」
「そうよ。相当にね…知りたい?」
お義父さんがこくりと頷いた。
部屋から出てきた。
中を見てみるとたくさんのDVDや
今では懐かしいVHSのビデオ。他にも雑誌みたいなのが
入っていた。
「これ、わしのコレクション。」
照れ臭そうにして所在なさげにしていたけど
「めっちゃ面白いじゃん。ワクワクする」
私は本心から思ったことが口から出た。
「舞ちゃんといつかこれが見れたら楽しいなあと
思ったったんじゃ。」
「もっと早く見せてくれたら良かったのに。
一緒に見ようよ」
私は箱の中を物色し始めた。
確かになかなかのヘビーな内容のものばかりだった。
その中に思わず笑ってしまいそうなものを見つけた。
「お義父さん、これって」
それは義理の父親と、初めは嫌がっていたものの
次第に義父の性技と巨根にのめり込んでしまうといった
内容のものだった。
「今の私たちだね。こうなる前から
こういうの見てたんだ…」
「毎日目の前にこんなに可愛い嫁さんがおるのに
何も出来んのじゃから苦しくてかなわんかったわ。」
「私とエッチすること想像してた?」
「当然じゃ、今は夢みたいじゃ。
良い死に方はせんじゃろうな。そのくらいのことじゃ」
お義父さんが私の頭を優しく撫でた。
このDVDの数々がお義父さんの趣味なのだとしたら
相当に広い視野を持ってエロに向き合っているようだった。
SM調教モノが目立っていたけど、露出モノや
農家の嫁とか、色々面白そうだった。
これを見るにお義父さんはなかなかのSだということが
推察できた。私は胸騒ぎを覚えた。
私の被虐趣味と相性ぴったりでワクワクしてきた。
「お義父さん…」
「やっぱりきついじゃろう。こんなこと舞ちゃんには
させられんで、忘れてくれや。
ほんまに今のままで十分なんじゃ。」
お義父さんが段ボール箱を閉じようとした。
私はその手を掴んだ。
「お義父さん、私全部できるよ。
このくらいなんともない。
私もやってみたいよ。
一緒に色々やりたいんよ。ね、
私、お義父さんが喜んでくれるなら
なんでもできる。私だって変わってるんだから。」
「舞ちゃんもか?変わっとるんか?」
「そうよ。相当にね…知りたい?」
お義父さんがこくりと頷いた。