この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
完全リモート調教
第2章 繭子調教

繭子は曖昧に答える事しか出来ずに
「それより貴女携帯無くしたでしょう」と話題を変えます。
「そうなの、何処で無くしたか分からないけど学校ならとっくに見つかって呼び出しが来る筈だから通学途中だと思うんだけど、友達の電話で止めようと思ってドコモに電話したら暗証番号を聞かれたけど分からないからママに電話したらこれも話し中でもうパニックだったわ誰と電話してたの?」と一気にまくし立てます。
「ちょっと込み入った用事があってあちこち電話してたのごめんなさい」
「それじゃあ今すぐドコモに電話して止めないと」
このやりとりを聞いていた私は繭子のイヤホンに
「それじゃあドコモに電話して止めた振りをしろ」と囁きます。
繭子は必死に上手く演じきります。
やっと一段落すると瞳が
「何か家の中変な臭いがしない?」と聞いて来ます。
繭子は一瞬ドキッとしますが
「そうなのよさっきから空気清浄機を強くしてるんだけど外から来てるのかしら、今日はママもいろいろあって疲れたから冷凍食品で良いわね」
と話しをそらして惚けて夕食の支度にかかります、瞳はいつもの様に夕食迄自分の部屋に行きます。
「それより貴女携帯無くしたでしょう」と話題を変えます。
「そうなの、何処で無くしたか分からないけど学校ならとっくに見つかって呼び出しが来る筈だから通学途中だと思うんだけど、友達の電話で止めようと思ってドコモに電話したら暗証番号を聞かれたけど分からないからママに電話したらこれも話し中でもうパニックだったわ誰と電話してたの?」と一気にまくし立てます。
「ちょっと込み入った用事があってあちこち電話してたのごめんなさい」
「それじゃあ今すぐドコモに電話して止めないと」
このやりとりを聞いていた私は繭子のイヤホンに
「それじゃあドコモに電話して止めた振りをしろ」と囁きます。
繭子は必死に上手く演じきります。
やっと一段落すると瞳が
「何か家の中変な臭いがしない?」と聞いて来ます。
繭子は一瞬ドキッとしますが
「そうなのよさっきから空気清浄機を強くしてるんだけど外から来てるのかしら、今日はママもいろいろあって疲れたから冷凍食品で良いわね」
と話しをそらして惚けて夕食の支度にかかります、瞳はいつもの様に夕食迄自分の部屋に行きます。

