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体育倉庫の狂宴~堕落する英語教師~
第7章 7
「だから、チ×ポに舌を絡ませるんだよッ!」

どうやら千春のフェラチオの技術は、未だに上達していないらしい。

千春はヒデアキのその怒声に、小さく身体を震わせて、それからまた謝った。

「ごめんなさい……」

ここでも涼子は、ヒデアキの威圧的な態度を、相当に不快に思った。

しかしその一方で涼子は――“一瞬だけ”――“思考の片隅”で――こうも思った。

(怒られても、仕方ないわね……?)

早苗の“優雅”なフェラチオを目の当たりにした、その直後だったからかも知れない。

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