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七色のリビドー
第2章 剛茎自慢の教育者
「恩に着るぜ、新藤!だが、お前は来んじゃねーぞ!」
「…わ、分かってる。私だって彼女が誰かにされる姿は…見たく、ない。」
「は!?すっかり彼氏面してんじゃねぇぞ、このクソじじい!」
言って荒々しく新藤を振り払うと…俺は興奮も冷めやらぬまま部屋を後にした。
いつもは、帰宅したらAV鑑賞片手に自粛に耽るのだが…その日の夜は、それも控えて早めに就寝することにしたーー。

次の日から、大学は夏季休業となった。
時間はたっっぷりとある。
たっぷりとあの七瀬みくの極上の身体を手籠めに出来るのかと思うと…俺のきかん棒が既に言うことを聞かなかった。
朝一から、新藤に指定されたホテルの部屋へと赴く。その部屋のベッドに座りながら、おずおずと待つ七瀬みくの姿に、全身の血が一気に逆流した。
夏らしく、肩の露出がある洋服を着ている七瀬みくが…妙に艶めかしい。

「…よ…よよよう…な、七瀬!」

嬉しくて緊張しすぎて声が上擦る。
そんな俺を見据えながら…七瀬は目を白黒させた。
「え!?樽井先生!?ど…どうして、こんな所に!?」
「んんん〜?誰が来ると思ったんだ?あのキモデブ教授か?」
「!!?」
驚いた七瀬みくを、興奮が昂り過ぎた俺は、そのまま強引に押し倒した。
「きゃあ!?」
服の上からも分かる豊満な胸に顔を埋めて擦りつける。極上の柔らかさに情けない声が漏れた。
「んああああ!みくぅうー!みくーー!!」
「樽井先生!!やめて下さい!!」
「は!?んなこと無理に決まってんだろーが!」
ちゅばちゅばと貪るようにしながら、俺は七瀬の唇を奪う。
脳みそが蕩けちまいそうになった。
「んぶっ…やめっ!」
「んあああ、みくー!もう直ぐにでも、一発抜きてええ!!!」
「い、いや!!!」
青ざめながら抗う、みくの服を力ずくに脱がせる。
ぷるんとたわわに実った白い果実は、下着に収まりきれていない程に熟されていた。
「っあ!!…っぱい!!みくの…おっぱい!!!どれだけシコって抜いたか分からない、みくのおっぱい!!!」
荒々しく無我夢中で揉みしだく。
痛いと叫ぶみくを気遣ってやれないほどに余裕がなかった。
「くっ…この食い込み具合!!手が…とまらねえ!」
「先生!痛い!やめてぇえ!」
「へへ…き、気持ちいいか?みく!!」
震える手で紺色のブラジャーを剥ぎ取ると、そこに顕になった乳房に夢中で吸い付いた。
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