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ダンシング・クィーン
第2章 啓子

修は啓子に色々教えて貰いながら 
啓子を逝かせる事を覚え 啓子は何時も修が望むと
足を開き受け入れて呉れた 

修の友人たちに童貞が多い 進学の為
女性経験の無い者達が多く 修の部屋での会話で
それとなく修は理解していた 

啓子に友人たちが童貞が多いと打ち明けると 
笑顔で良いわよおばさんで良ければと
お昼だけねと返事を貰い 
友人たちとの会話の中から 信頼できる友人を啓子に紹介した 

1年に入った時 森 栄治と知り合い 
何故か馬が合い何時の間にか森林コンビと言われ始めた 

森は童貞では無かった 聞くと高校二年の時から 
国語の先生に 2年間課外授業を受けていたと話す
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