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未熟の淫情
第3章 童貞真偽
「まぁ…思ってたより、結構立派なモノをお持ちじゃないですか…」
マサキの男根を目の当たりにし、奈央が驚いた様に声を弾ませる…
「…そ、そんな…」
マサキが咄嗟に覆い隠すが…
「ほら…隠しちゃダメですよ…ちゃんとよく見える様に気を付けをしててくれないと…」
再び股間の前で×を創った両手が奈央に紐解かれ、
改めて無防備な男のイチモツがお披露目されていた…
「…そうですね…今の状態を見た感じですと…
平均的なサイズよりも一回り程大きいですし、雁首もしっかり張ってますから…
女性が一番好きそうなオチンチンかもしれませんね」
こう美紀が高評価したマサキのモノは、まだ完全体とは言えない7、8分勃ちだろうが…
鎌首をもたげ、水平の位置をキープしている…
童貞を証明しているかの様な綺麗なピンク色の亀頭の先端は
ガマン汁でしっとりと濡れ、キラキラと美味しそうに照り輝いていた…
(…ス、スゴィ…男の人もこんなベトベトに濡らすなんて…)
左隣のうら若き乙女も、年上の男の生態に興味津々となり、大きな瞳を見開いている…
恐らく、コレが完全に熱り勃った時には、15cmを超える上等な代物になるだろう…
「コレなら、全然恥ずかしがる必要なんてありませんよ…
こんなイイモノを一度も挿れたコトが無いなんて、宝の持ち腐れですから!」
奈央も昂奮した様に、マサキのモノを褒め称えていた…
女性陣から降り注がれる熱い眼差しに、マサキも昂奮を抑えられやしない…
「アラッ…マサキさんったら…どうやら、こうやってオチンポをじっくり見られちゃうと
昂奮しちゃうみたいですね…またガマン汁が垂れてきたみたいですけど…」
そう言って、奈央が横にしゃがみ込み、イチモツと同じ目線の高さになって、
その様子を面白そうに観察している…
(…そ、そんな…)
ソレは意図的なのか…今にも咥えてくれるのではないかという程の至近距離だった…
奈央の口許にあるイチモツの先端には、早くも新たなる大粒の液溜まりが創られ、
今にも下に垂れ落ちそうになっている…
(…まさか…こ、こんなにも…)
注目しているのは、女性陣だけではない…
(…コ、コレくらいの大きさだったら…)
タケルとカズマも又、自分とは違う男のサイズと形状をチラチラと横目でしっかり確認し、
一喜一憂していたのだった…