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未熟の淫情
第3章 童貞真偽

 「童貞の方や、あまり経験のない男性ですと…
長時間、昂奮し過ぎた状態が続けば…直接オチンチンに触れていなくても、
視覚や聴覚からの情報だけで、脳イキした様に自然と精液が飛び出ちゃうんですよ」

 「なっ!…そ、そんなコトが…ホントに…」

信じられない衝撃の事実は、男達を狼狽えさせる…

 「…嘘だと思ってらっしゃるようでしたら、
マサキさんもタケルさんやカズマさんのことをよく見てて下さい…
お二人が本当に童貞であれば…今、私の言った事を証明してくれる筈ですから…」

 (…しょ、証明って…まさか…俺達も…)

イチモツに手を触れることなく、見ているだけで、暴発射精させられてしまうのだろうか?

 「既にお二人のオチンチンもギリギリの処までキテますし…
私がこの後、お二人の視覚と聴覚を刺激することをして、昂奮を煽っていけば、
射精せずにいられるかどうか…実際、身を以て体験して貰えれば、答えが出ますので…」

 「…」

返す言葉もない…

二人は恥辱を覚悟する…

ココまで三人の美貌と、言葉責めによって、散々煽られ続けてきたのは、
最初から暴発射精を狙っての仕業だったのだろう…

 「では…マサキさん…もう出てしまったモノはどうしようもないですし、
ずっとそのまま手を汚しているのも気持ち悪いでしょうから、
取り敢えず、私の前に来てどれだけ出たのか、良く魅せて下さい」

最早、手で隠している意味も全くない…

床に斑に垂れ落ちた男の絶頂の証である濃厚な一番白出汁が
壮絶なイキ方だったことをハッキリ物語っているのだから…

観念した様に、マサキがオズオズと美紀の前に進み出ると…

 (ウッ…クウッ…)

プ〜ンと鼻を突き刺す様な男特有のイカ臭い強烈な匂いが漂い、顔を顰めさせる…

 「エッ!…スッ、スゴィ…こ、こんなに…」

若き乙女は又も驚きの余り、心の声を漏らしていた…

 「…なるほど…コレだけの量と濃さでしたら…
確かにきちんと真面目に禁欲してくれてた様ですね」

10日間、ガマンにガマンを重ねてきた禁欲を裏付ける様に、拡げられたマサキの掌には
夥しい量の精液が巨大な白沼を創っている…

 「解りました…宜しいですよ…きちんと約束を守って頂いてたご褒美として、
綺麗にして差し上げますから…」

美紀がニヤリと意味深な笑みを浮かべ、椅子から腰を持ち上げていた…
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