パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 童貞真偽

　スマートに勃ち上がった美紀が颯爽とマサキの前に相対し、ストンと優美に跪く…

　（…ま、まさか…ご褒美っていうのは…さっき言ってた…）

その美紀の体勢を見ただけでも、これから行われる淫技が容易に想像できるだろう…

男達は期待に股間を弾ませ、マサキは美紀の次なるアクションを待ち侘びていた…

美紀の目と鼻の先にあるマサキのモノはたった今、
大量の精液を放出したばかりだというのに、萎えることなく、水平状態を維持している…

　「マサキさん…すいませんけど、次から射精する時は手で隠したりせずに、
ちゃんと前もって皆さんに解る様にイクッてイッてから出して下さいね…
そうしないと、精液が飛び出てくる時の勢いがきちんと確認できませんから…」

ご褒美を目の前にオアズケし、ダメ出ししておくのは、
従順に手懐ける為の躾の一環なのだろう…

　「…は、はい…解りました…次からはちゃんと…」

逸る気持ちを抑え切れず、マサキは既に飼い慣らされた犬の様に素直に即答する…

　「フフッ…では、マサキさん…私も失礼して、少し味見させて貰いますね」

　「…あ、味見って…」

美紀の口から発せられた言葉だけで、二人はイッてしまいそうになっていた…

　「アッ…アアッ…」

白くしなやかな美紀の手がマサキの汚物塗れのイチモツへと伸び、
ふんわりと包み込んでいる…

そして…そのまま迷いなく、プックリとした美紀のエロい真紅の唇がゆっくりと近づき…

　「アッ…そ、そんな…アアッ…」

マサキは口から甘美な淫声を漏らし、ビクンッとイチモツが宙高く舞い上がった…

童貞の男にとっては夢にまで見たこの上ない悦びの瞬間と言っても過言ではない…

　（…コ、コレが…今までずっと憧れ続けた…女の人の…）

柔らかく潤んだ美紀の温もりが下の口からヒシヒシと伝わってくる…

イチモツの先に美紀がチュッと優しく口付け、唇が白く濡れていた…

ニュルリと長い舌が差し出され、鈴口から漏れ出たばかりの新鮮な精液を
チロチロと繊細な舌遣いで舐め取っていく…

　「…なるほど…イイですね…溜まってたってことがよく解りますし、
見た目以上にドロッとした濃い精液で、私が大好きなオジサン臭い味がするわ」

唇にベットリとこびり付いた男の産物を舌舐め擦りし、
美紀がマサキの濃厚な一番出汁をじっくりと美味しそうに味わっていた…