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未熟の淫情
第3章 童貞真偽
金玉から亀頭に向かい、美紀が裏筋に沿ってネットリと舌を這わせ、
イチモツに絡み付いた粘液を一滴残らず、綺麗に舐め取ってイク…
「アッ…アアッ…」
妖しく微笑む美紀の顔が上下する度に、マサキはダラしなく口許を緩め、
得も言われぬ快感に酔い痴れていた…
「マサキさん、如何ですか?…初めて味わうフェラチオは?」
美紀が下から上目遣いで感想を求めてくる…
まさか、初めてのフェラチオが仁王勃ちでのお掃除フェラになるだなんて
夢にも思いはしない…
汚物を舐める女性の姿態を上から目線で見下ろすアングルは
男に優越感を与え、視覚的昂奮度は絶大だった…
「…ス、スゴィです…こんなにも…イヤらしくて…気持ちイイモノだったなんて…」
マサキは恍惚の表情で、感動の想いを口にする…
「フフッ…まだこんなのは序の口ですし、気持ち良くなってイクのはこれからですよ…
ほら、ココはどうです?男の人は皆さん、弱い処ですよね?」
「アッ…ソ、ソコは…アアッ!」
ツボを押さえた美紀の口淫に、マサキは一際声を跳ね上げた…
男のウィークポイントとも言える敏感な裏筋の縫い目がチロチロと舌先で弄ばれると、
イチモツがピクピクと奮え、ガチガチに硬直する…
「フフッ…やはり、イイ反応ですね…先っぽから残り汁が溢れてきましたよ」
ニヤリと美紀が悪戯な表情を浮かべ、
更なる過敏な鈴口が指先でパックリと拡げられていた…
「目を逸らさずに、少しガマンしてて下さいね…奥まで搾り取ってイキますから…」
そう言って、美紀の舌先が出処にツプッと突き刺さると…
「アッ…アアッ…」
鋭く尖った長い舌がズブズブと尿道の奥へと捻じ込まれていく…
中の粘膜が穿られ、チュルチュルと淫音を勃てて、尿道内の残滓が啜り上げられていた…
「…そ、そんな…こんなの…ダメですッ…ま、また直ぐに…アアッ!」
今まで味わったことの無い強烈な刺激に襲われ、マサキは膝をガクガクと震わせる…
真面に勃っていることもできやしない…
イッたばかりなのに、早くも二発目の射精感が一気にドッと込み上げてくる…
「アラッ…マサキさん、この程度のコトでイキそうになってたら、身体が持ちませんよ…
私はまだ咥えてもいないんですから…」
「…」
美紀のフェラチオはまだほんの片鱗を魅せただけにしか過ぎなかった…