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未熟の淫情
第4章 女性セラピストへの道
(…こ、この中って…)
まだ外見だけで、内面はハッキリ解明されていない…
濃い恥毛とふっくらした肉厚の秘唇に覆い隠され、淫穴の中の様子が見えない分、
タケルは猶更、美結のオマンコから目が離せなくなっていた…
「ほら、タケルさん…オマンコばっかり覗き込んでないで、
脱がしたショーツの方もよく見てみて下さい…どうなってます?」
「…ショ、ショーツって…」
気付けば、タケルが手にした生温かい脱ぎたてホヤホヤの美結のパンティは、
多くの女汁が染み込んでいるからか、かなり重たく感じられる…
「…」
好奇心を抑えられやしない…
不安げな表情で美結が見守る中、タケルが怖いモノ見たさにショーツを裏返して見ると…
「なっ!…こっ、こんなに…」
ソコには、童貞の男が目を疑いたくなる様な女の生理現象が生々しく彩られていた…
「フフッ…どうです?コレだけ濡れちゃってると…オリモノとかも出ちゃって、
結構汚れちゃってました?」
「…そ、そんな…ダ、ダメッ!み、見ないでッ…」
美結が慌てふためき、止めさせようとするが、もう時すでに遅し…
ビショ濡れの淫裂が密着していたクロッチ部分は、
まるで精液の様なヨーグルト状の黄ばんだモノがベットリとこびり付き、
見るに堪えない程、汚物塗れとなっていた…
「…イッ、イヤッ…」
女が最も見られなくない恥部の汚れが日の目を浴び、
美結は誰とも顔を合わせられず、必死に羞恥の洗礼に耐え忍んでいる…
「アラッ…やっぱり、美結ちゃんも見られると、昂奮しちゃうタチなのね…
オマンコから濃厚なマン汁が垂れてきちゃってるわよ」
「エッ!…そ、そんな…」
認めたくはなかったが、見まがうことも無い…
塞き止めるモノがなくなった美結の淫裂からは、粘り気の強い大粒のマン汁が
トロリと長い糸を引きながら、ゆっくりと滴り落ちていた…
「フフッ…何だか、ココにいても美結ちゃんのオマンコから
蒸れた女の匂いがしてくるわね」
「…」
コレは若い女性特有のフェロモンなのだろうか?
しっとりと汗ばんだ美結の全身からムンムンと甘酸っぱい淫香が勃ち込めている…
「ハアッ…こんなHな匂いを嗅いじゃうと、私まで昂奮して濡れてきちゃうじゃない…」
男達ばかりでなく、奈央までもが欲情し、自らも淫乱なメスの匂いを放ち始めていた…