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未熟の淫情
第4章 女性セラピストへの道
美結と奈央から漂う淫靡な女臭が男達の鼻の穴を膨らませる…
「私って重度の匂いフェチで、イカ臭い精液なんかには特に昂奮しちゃうんですけど、
タケルさんはどうですか?」
「…お、俺は…別に…フェチとまでは…」
「アラッ…そうなんですか?…なら、きちんと確かめる為にも、
美結ちゃんのオマンコが当たってたクロッチの処の匂いを嗅いでみて下さい」
「…か、嗅いでって…」
奈央からのとんでもない指示に、タケルと美結は顔を見合わせ、
又もや言葉を詰まらせていた…
しかし、イヤでも美結には止めさせることなどできやしない…
タケルもこうして奈央に勧められると、俄然興味が湧き、確かめずにはいられなかった…
横目で美結の視線を気にしながら、徐にクロッチ部分を顔に近づけていくと…
鼻先にネチョッと粘液が触れ、若い女性の汗とオシッコが混ざり合った様な
生々しいメスの匂いが鼻腔を突き抜けていく…
(…こ、こんな綺麗な子が…こ、こんな匂いを…)
正直、血生臭く、とてもイイ香りとは言えないが、イヤな匂いでもない…
「…タケルさん、どうです?…ソコって、マン汁とかオリモノだけじゃなく、
汗やオシッコの匂いなんかも混ざってて、男の人は嗅ぐと、
臭くても本能的にオチンポが勃っちゃう人が多いって話ですど…」
確かに、男にとっては直接本能に訴えかけてくるたまらない芳香だった…
病み付きになる女臭をクンクンと犬の様に欲しがり、胸一杯に吸い込むと、
ゾクゾクと身震いする昂奮が全身を駆け巡り、男根が今にも弾けんばかりに
バキバキに硬直してイク…
「ほら、匂いだけじゃなく、ソコに染み付いてるマンカスも舐めて、
味の方も確かめてみて下さい」
もう奈央に言われるまでもなく、先に口が動いていた…
麻薬を吸って狂わされた様に、タケルはクロッチにむしゃぶりつき、
付着した美結の分泌物を一心不乱に味わっている…
「スッ、凄いッ!…コ、コレが女の人の…アッ…アアッ…」
ブルーチーズの様な饐えた芳醇な淫味がブワッと口の中一杯に拡がり、
強烈な淫臭が鼻から脳天まで一気に貫いてイッた…
クラクラと陶酔し、頭の中が真っ白にホワイトアウトする…
「アッ…ダ、ダメだッ!アッ、アアアァッ!」
情けない男啼きと共に、タケルが天を仰ぎ、
勃ったままガクガクと腰を激しく打ち震わせていた…