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Love triangle +1
第1章 礼音
「相変わらず凄い量だ。泡立ってグチョグチョだぞ。セックスが大好きな証拠だ」
「はずかしい、から。だめ。言わないで。お願い」
いつもの事で片付けるのは簡単だが、一向に慣れはしない。
互いの肉と肉とがぶつかる乾いた音と、糸を引く結合部分が放つ湿った音とが交差する中、礼音の言葉攻めに真理愛は泣きそうになる。
「ヌルヌルヌルヌル……真理愛のナカは、半端なく気持ちいいな」
「あ、あぁ、ん……っ」
「イイとキュンキュン締めてきて……ほら、今がそうだ。俺を食い千切りそうなくらい、きつく吸い付いてきてる。ちょっとは加減しろ。すぐイキそうに、なるだろ」
強ち偽りでもない事を、礼音は口にする。
事実彼女のそこは意思を持った固有の生物のように無数にうねり、陰茎を強く締め上げていた。
これで射精するなと言うのは、男にとって最早苦行の域だった。
「真理愛とのエッチは最高だ」
温かで柔らかい、愛液に塗れる真理愛の花芯を存分に堪能しながら、礼音は独り言のように零す。
「真理愛も俺とのエッチで、いっぱい気持ち良くなってるか?」
雄の象徴で奥をノックしてやれば、真理愛の弱々しい声が漏れる。
「はずかしい、から。だめ。言わないで。お願い」
いつもの事で片付けるのは簡単だが、一向に慣れはしない。
互いの肉と肉とがぶつかる乾いた音と、糸を引く結合部分が放つ湿った音とが交差する中、礼音の言葉攻めに真理愛は泣きそうになる。
「ヌルヌルヌルヌル……真理愛のナカは、半端なく気持ちいいな」
「あ、あぁ、ん……っ」
「イイとキュンキュン締めてきて……ほら、今がそうだ。俺を食い千切りそうなくらい、きつく吸い付いてきてる。ちょっとは加減しろ。すぐイキそうに、なるだろ」
強ち偽りでもない事を、礼音は口にする。
事実彼女のそこは意思を持った固有の生物のように無数にうねり、陰茎を強く締め上げていた。
これで射精するなと言うのは、男にとって最早苦行の域だった。
「真理愛とのエッチは最高だ」
温かで柔らかい、愛液に塗れる真理愛の花芯を存分に堪能しながら、礼音は独り言のように零す。
「真理愛も俺とのエッチで、いっぱい気持ち良くなってるか?」
雄の象徴で奥をノックしてやれば、真理愛の弱々しい声が漏れる。

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