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Love triangle +1
第1章 礼音
「レオが、いっぱい……からっ」
愛芽の上に小さな円を幾つも描き、真理愛は天を仰ぐ。
指先に蜜をたっぷり絡め、充血して大きくなった陰核を自ら扱く姿は、見ているだけでこちらが達してしまいそうだった。
「イカせてやる。ただし、指はそのままだ」
礼音は下腹に力を籠め、最後に向けての抽送を始める。
「そのまま、自分の指で弄り続けてろ」
「はぁ、ん。はぁ、ぁぁ……っ」
「最高にいやらしいお前を見ながら、俺もイク……から、っ!」
お互いの荒い呼吸と競い合うように、腰が交互に激しくぶつかり合う。
速まる一方の律動は、確実に二人を高みへと連れてゆく。
「うう、っ!」
「あ、あぁっ!」
勢いよく白濁液が放出されるのと、それを搾り取るように中が収縮を繰り返すのは、ほぼ同時。
咆哮にも似たお互いの叫びが、部屋に響き渡った。
愛芽の上に小さな円を幾つも描き、真理愛は天を仰ぐ。
指先に蜜をたっぷり絡め、充血して大きくなった陰核を自ら扱く姿は、見ているだけでこちらが達してしまいそうだった。
「イカせてやる。ただし、指はそのままだ」
礼音は下腹に力を籠め、最後に向けての抽送を始める。
「そのまま、自分の指で弄り続けてろ」
「はぁ、ん。はぁ、ぁぁ……っ」
「最高にいやらしいお前を見ながら、俺もイク……から、っ!」
お互いの荒い呼吸と競い合うように、腰が交互に激しくぶつかり合う。
速まる一方の律動は、確実に二人を高みへと連れてゆく。
「うう、っ!」
「あ、あぁっ!」
勢いよく白濁液が放出されるのと、それを搾り取るように中が収縮を繰り返すのは、ほぼ同時。
咆哮にも似たお互いの叫びが、部屋に響き渡った。

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