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Love triangle +1
第3章 利音
連続での凄まじい絶頂に手足を投げ出す真理愛を、利音はベッドに仰向けにする。
「俺が先だからな」
「分かってる。その代わり後ろ向かせろ」
「りょーかい」
兄弟の会話をどこか遠くで聞いていれば、利音によって体を抱き起される。
「真理愛。今度は俺も気持ち良くなる番」
膝に乗せられながら、臀部に当たるそそり立つものの存在はずっと感じていた。
天を目指すばかりに勃起した男根には既にコンドームが装着されており、準備は万端だった。
「バックから挿れたいから、お尻こっちに向けて。そう」
ふらつく真理愛を四つん這いにさせ、細腰を両手で掴む。
狙いを定め、利音は秘貝の奥に自身をゆっくりと埋めた。
真理愛の膣は貪欲に、利音の陰茎を咥え込んだ。
「あ、ぁぁ……っ」
「く、ぅ……っ」
結合を果たした二人の口から、歓喜の溜め息が漏れる。
そのままいくらか馴染ませる時間を置き、利音は律動を開始した。
「潮吹いてグチョグチョだし、イッたからヌルッヌルだし、相変わらずキッツキツだし……今日の真理愛も最高」
利音は腰を打ち付ける動きを既に止められない。
ぶつかる互いの肌と肌が小気味よい音を立て、呼吸が速まり、快感がどんどん募ってゆく。
「俺が先だからな」
「分かってる。その代わり後ろ向かせろ」
「りょーかい」
兄弟の会話をどこか遠くで聞いていれば、利音によって体を抱き起される。
「真理愛。今度は俺も気持ち良くなる番」
膝に乗せられながら、臀部に当たるそそり立つものの存在はずっと感じていた。
天を目指すばかりに勃起した男根には既にコンドームが装着されており、準備は万端だった。
「バックから挿れたいから、お尻こっちに向けて。そう」
ふらつく真理愛を四つん這いにさせ、細腰を両手で掴む。
狙いを定め、利音は秘貝の奥に自身をゆっくりと埋めた。
真理愛の膣は貪欲に、利音の陰茎を咥え込んだ。
「あ、ぁぁ……っ」
「く、ぅ……っ」
結合を果たした二人の口から、歓喜の溜め息が漏れる。
そのままいくらか馴染ませる時間を置き、利音は律動を開始した。
「潮吹いてグチョグチョだし、イッたからヌルッヌルだし、相変わらずキッツキツだし……今日の真理愛も最高」
利音は腰を打ち付ける動きを既に止められない。
ぶつかる互いの肌と肌が小気味よい音を立て、呼吸が速まり、快感がどんどん募ってゆく。

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