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Love triangle +1
第3章 利音
「昨日いっぱい礼音に挿れられたはずなのに、真理愛のナカよく締まってる」
利音が感嘆するが、二人の男に散々弄ばれた後の真理愛には反応する余裕もない。
少しの休憩も与えられず繋がられ、利音の動きに耐えるだけで精一杯だった。
「真理愛。礼音と俺の、どっちが気持ちイイ?」
出入りを繰り返しながら、利音は問う。
「俺のとレオの。どっちが固くて、おっきくて、真理愛のナカ引っ掻き回してる?」
疲労困憊の真理愛にもどかしさを覚えた利音が、律動を強める。
「あっ、ああっ!」
「答えないとやめちゃうよ?」
実際は自分自身が終わらせるつもりなど毛頭ないのだが、それをちらつかせてみせれば、真理愛が弱々しく開口した。
「どっち、も」
「えー、おんなじなら究極俺って必要ないって事?やめちゃおうかな」
陰茎を花芯から抜く素振りをすれば、真理愛はふるふる頭を振る。
「やめて欲しくないなら、ちゃんと言わないと」
「あ、ん……っ!」
「リオのがレオのより気持ちイイ。もっと欲しい。そう言ってごらん?」
「リオのが……あ、ふぅっ。うっ、んっ」
言いかけた真理愛だったが、途中からこもったような声を発するばかりとなる。
程なく利音はその理由を知り、諦めの息を深々吐いた。
利音が感嘆するが、二人の男に散々弄ばれた後の真理愛には反応する余裕もない。
少しの休憩も与えられず繋がられ、利音の動きに耐えるだけで精一杯だった。
「真理愛。礼音と俺の、どっちが気持ちイイ?」
出入りを繰り返しながら、利音は問う。
「俺のとレオの。どっちが固くて、おっきくて、真理愛のナカ引っ掻き回してる?」
疲労困憊の真理愛にもどかしさを覚えた利音が、律動を強める。
「あっ、ああっ!」
「答えないとやめちゃうよ?」
実際は自分自身が終わらせるつもりなど毛頭ないのだが、それをちらつかせてみせれば、真理愛が弱々しく開口した。
「どっち、も」
「えー、おんなじなら究極俺って必要ないって事?やめちゃおうかな」
陰茎を花芯から抜く素振りをすれば、真理愛はふるふる頭を振る。
「やめて欲しくないなら、ちゃんと言わないと」
「あ、ん……っ!」
「リオのがレオのより気持ちイイ。もっと欲しい。そう言ってごらん?」
「リオのが……あ、ふぅっ。うっ、んっ」
言いかけた真理愛だったが、途中からこもったような声を発するばかりとなる。
程なく利音はその理由を知り、諦めの息を深々吐いた。

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