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Love triangle +1
第1章 礼音
「こんなに濡らしておきながら敏感じゃないとか、信憑性ゼロだ。最初の時も、指でちょっと弄ってやっただけですぐに……だったしな?」
「自衛本能で女の体はそうなるようにできてるの。いい加減覚えたら?」
全開脚させられながら気丈に振舞うのは、なかなかに難しい。
それでも真理愛は、必死に彼に反論する。
「自衛、ねえ?」
まるきり信用してない風情で、両脚は最大限まで開かせたままに、彼は真理愛の膝を折り畳んだ。
そのまま膝は彼女の胸側に倒し、腰を少し浮かせた体位とさせる。
息を呑む彼女と見合ったまま、舌を生き物のごとく揺らしながら陰核へと寄せた。
「あっ、あっ、あぁっ!」
肉の芽を緩慢に往復する舌先が、強烈な快感を全身へと伝達させる。
だけど、腰は彼によってしっかりと固定されている為に、どこにも逃げ場はない。
「また垂れてきてるぞ」
割られた花芯を確認した彼が、逐一様子を知らせてくる。
女の最大の弱点である箇所に与えられる愛撫に、真理愛は絶叫した。
「自衛本能で女の体はそうなるようにできてるの。いい加減覚えたら?」
全開脚させられながら気丈に振舞うのは、なかなかに難しい。
それでも真理愛は、必死に彼に反論する。
「自衛、ねえ?」
まるきり信用してない風情で、両脚は最大限まで開かせたままに、彼は真理愛の膝を折り畳んだ。
そのまま膝は彼女の胸側に倒し、腰を少し浮かせた体位とさせる。
息を呑む彼女と見合ったまま、舌を生き物のごとく揺らしながら陰核へと寄せた。
「あっ、あっ、あぁっ!」
肉の芽を緩慢に往復する舌先が、強烈な快感を全身へと伝達させる。
だけど、腰は彼によってしっかりと固定されている為に、どこにも逃げ場はない。
「また垂れてきてるぞ」
割られた花芯を確認した彼が、逐一様子を知らせてくる。
女の最大の弱点である箇所に与えられる愛撫に、真理愛は絶叫した。

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