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オリジナルディルドのお話
第6章 オリジナルディルドよ永遠に
カチャ… と音とともに書斎の扉が開いた。

「梨果さん、持ってき……うわわっ!!り、梨果さん!ななななにしてんの?!」

書斎をノックをする習慣がなかった友也はドアを開けた瞬間、目の前で自慰行為をしている梨果の姿に驚いた。しかも梨果の性器に大きなディルドが刺さっている状態を目の当たりにしたから尚更だ。

「ご、こめん!」

素早く書斎を立ち去ろうとする友也。

「待って!友也くん。」

「えっ?!」

「手伝って。」

「は?」

「お、オナニー手伝って欲しいの…」

「り、梨果さん何を言って……」

「…ダメ?」

「い、いや…普通にダメでしょ……」

梨果から目を逸らしながら会話をする友也。

「お願い、どうしてもできないことがあって……」

「ど、どういうこと?」

梨果は己の膣からディルドを抜いて立ち上がり友也に差し出した。梨果の愛液でテカテカに濡れたリアルなディルド。友也はそれを見て息をのみ数秒躊躇したが受け取った。

「友也くん、それの電池交換の仕方わかる?」

「えっ?!えーとー…。」

梨果の片足の足首に絡みついたままのショーツに注意が逸れてしまいつつディルドを眺める友也。初見であったがすぐ底部の蓋を発見した。開けてみると電池が2つ見えた。

「これを取り出して交換すれば…。」

取り出すと友也が複数持ってきた電池のサイズと同じだった。

「同じ電池があってよかった。はい、交換できたよ。」

電池交換したディルドを梨果に返そうとする友也を制止する梨果。そしてこう呟いた。

「それ私の膣(なか)に挿れて。」

「え、えっ?」

戸惑う友也をよそに梨果は友也を背にして四つん這いになった。

「後ろから挿れて欲しいの…。友也くんお願い、1人だとできないの。」

「えっ…でも…。」

「遺言書にも書いてあったじゃん…」

「あ、あれは……」

梨果は我慢できずに制服のスカートを捲り白い尻を突き上げてその間の性器を友也の目前に露わにした。

「うっ……!」

梨果の性器を目にして一気に射精しそうになる友也。だかつい先ほど射精したばかりだったので寸前で回避できた。

「友也くん、ここに挿れて。」

「ほ、本当にこんな大きいのが入るの?」
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