この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
15
その射精感は…
激しく…
かつてない程の快感であった…
「はぁぁぁ…」
僕は、あまりの快感にぐったりと力が抜けてしまう…
「う…むむ…んん…」
すると葵さんは噴き出した僕のモノをティッシュに戻し…
「うわぁ、たくさん出たね…
気持ち良かったぁ?」
そうニッコリと微笑み、囁いた。
そして、ぐったりとしている僕のチンポを見つめながら…
「あ、駿くん、また戻したらダメだよ…
もうそのままにしておかなくちゃ…
多分ねぇ…
一週間くらいで慣れちゃうからさぁ…」
と、優しい笑みを浮かべてきた。
「あ、う、うん、はい…」
そしてまた、再び、恥ずかしくなってきてしまう…
のだが…
僕は、葵さんがモジモジと腰を動かしているのに気が付いたのだ。
あ、そうだ、そうだよ…
僕、ばかり…
「あ、葵さん…」
僕は…
そう思い、葵さんに抱き付いていく。
そう…
僕ばかり…
「あ、うん、し、駿くん」
葵さんはそう喘ぎ、僕を抱き、受け止めてくれる…
「あ、葵さん、僕ばかりで…」
「あぁ、駿くん…
嬉しい…
して…くれるの?…」
そう囁いてくる。
「あ、うん…」
僕は迷わず頷いた。
「あぁ、駿くぅん、嬉しいわぁ…
実は…
ホントはねぇ…
この前に駿くんに会ってから…
あぁ、恥ずかしい…」
葵さんはそう囁きながら、横を向き…
「あれから毎晩…
自分で…
していたのぉ…」
そう言ってきた。
「え…」
あぁ、葵さん…
「うん…恥ずかしいけど…
毎晩…」
あぁ、葵さんも…
僕と一緒だ、いや、一緒だった…
「え、あ、僕も…
僕も、そう、一緒…」
そして上に乗った僕のヘソ辺りに、葵さんの固い感触が…
伝わってきた…
僕らは…
愛の迷宮に入っていく…
その射精感は…
激しく…
かつてない程の快感であった…
「はぁぁぁ…」
僕は、あまりの快感にぐったりと力が抜けてしまう…
「う…むむ…んん…」
すると葵さんは噴き出した僕のモノをティッシュに戻し…
「うわぁ、たくさん出たね…
気持ち良かったぁ?」
そうニッコリと微笑み、囁いた。
そして、ぐったりとしている僕のチンポを見つめながら…
「あ、駿くん、また戻したらダメだよ…
もうそのままにしておかなくちゃ…
多分ねぇ…
一週間くらいで慣れちゃうからさぁ…」
と、優しい笑みを浮かべてきた。
「あ、う、うん、はい…」
そしてまた、再び、恥ずかしくなってきてしまう…
のだが…
僕は、葵さんがモジモジと腰を動かしているのに気が付いたのだ。
あ、そうだ、そうだよ…
僕、ばかり…
「あ、葵さん…」
僕は…
そう思い、葵さんに抱き付いていく。
そう…
僕ばかり…
「あ、うん、し、駿くん」
葵さんはそう喘ぎ、僕を抱き、受け止めてくれる…
「あ、葵さん、僕ばかりで…」
「あぁ、駿くん…
嬉しい…
して…くれるの?…」
そう囁いてくる。
「あ、うん…」
僕は迷わず頷いた。
「あぁ、駿くぅん、嬉しいわぁ…
実は…
ホントはねぇ…
この前に駿くんに会ってから…
あぁ、恥ずかしい…」
葵さんはそう囁きながら、横を向き…
「あれから毎晩…
自分で…
していたのぉ…」
そう言ってきた。
「え…」
あぁ、葵さん…
「うん…恥ずかしいけど…
毎晩…」
あぁ、葵さんも…
僕と一緒だ、いや、一緒だった…
「え、あ、僕も…
僕も、そう、一緒…」
そして上に乗った僕のヘソ辺りに、葵さんの固い感触が…
伝わってきた…
僕らは…
愛の迷宮に入っていく…