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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
16
僕らは…
愛の迷宮に入っていく…
「あぁぁ…」
葵さんはそう恥ずかしそうに喘ぎを漏らし…
自ら、ニット地のワンピースのスカートを捲り上げてくる。
すると、目の前に薄いストッキングに近いタイツに包まれ、こんもりと盛り上がっているパンティが現れた…
「うわ…」
僕はこんな目の前で、生のパンティやタイツの股間を初めて見た。
例え葵さんが男であっても…
それはとてもキレイで、そして、僕の男の、いや、オスの性欲の衝動の昂ぶりを刺激してくる。
そして僕は無意識に…
その股間に手を触れていく。
「はぁ、ぁぁ…」
触れた瞬間、喘ぎを漏らし、ビクッと震えてきた。
あ、葵さんが感じている…
その時であった…
多分、オスの性欲の衝動が命じてきたのだろう…
エロ動画でしか見たことのない情景が脳裏に浮かび上がり…
僕は、無意識に、そしてオスの衝動の命ずるままに…
タイツとパンティを一気に引き下ろした。
「あっんっ」
プルンっ、と、勢いよく…
葵さんの美しい…
全体的にピンク色のペニスが…
僕に向かって跳ね上がってきたのだ。
うわぁ、き、キレイだぁ…
初めて目にした…
生の…
他人の…
勃起したペニス…
それが感想であり、そして…
その美しさに感動し…
心が震えてしまう。
「ぁぁ…し、しゅん…くん…は、恥ずかしい…」
葵さんは顔を両手で覆いながら、そう喘ぐ。
あ、やっぱり女性だ…
そう、その仕草は、まるで女性の様だ…
僕はそう感じた。
そして…
さっき葵さんの『心臓の記憶』の話しを聞いていて思い浮かんだ想い…
絶対に…
生前のドナーは女性…
女性に違いない…
その想いが心を騒つかせてくる。
だから…
葵さんは…
女性なんだ…
ただ、カラダが男なだけなんだ…
僕の想いは、心の中のオスの性欲の衝動が、そんな想いでいっぱいになり…
葵さんを愛したい…
その想いの命ずるままに…
目の前で、フルフルと小さく、小刻みに震えている…
美しいペニスに…
触れていく。
「はぁ、ぁぁ…んん…」
葵さんはビクッと震える…
そして…
初めて触れた他人のペニスは…
燃えるように熱い…
僕らは…
愛の迷宮に入っていく…
「あぁぁ…」
葵さんはそう恥ずかしそうに喘ぎを漏らし…
自ら、ニット地のワンピースのスカートを捲り上げてくる。
すると、目の前に薄いストッキングに近いタイツに包まれ、こんもりと盛り上がっているパンティが現れた…
「うわ…」
僕はこんな目の前で、生のパンティやタイツの股間を初めて見た。
例え葵さんが男であっても…
それはとてもキレイで、そして、僕の男の、いや、オスの性欲の衝動の昂ぶりを刺激してくる。
そして僕は無意識に…
その股間に手を触れていく。
「はぁ、ぁぁ…」
触れた瞬間、喘ぎを漏らし、ビクッと震えてきた。
あ、葵さんが感じている…
その時であった…
多分、オスの性欲の衝動が命じてきたのだろう…
エロ動画でしか見たことのない情景が脳裏に浮かび上がり…
僕は、無意識に、そしてオスの衝動の命ずるままに…
タイツとパンティを一気に引き下ろした。
「あっんっ」
プルンっ、と、勢いよく…
葵さんの美しい…
全体的にピンク色のペニスが…
僕に向かって跳ね上がってきたのだ。
うわぁ、き、キレイだぁ…
初めて目にした…
生の…
他人の…
勃起したペニス…
それが感想であり、そして…
その美しさに感動し…
心が震えてしまう。
「ぁぁ…し、しゅん…くん…は、恥ずかしい…」
葵さんは顔を両手で覆いながら、そう喘ぐ。
あ、やっぱり女性だ…
そう、その仕草は、まるで女性の様だ…
僕はそう感じた。
そして…
さっき葵さんの『心臓の記憶』の話しを聞いていて思い浮かんだ想い…
絶対に…
生前のドナーは女性…
女性に違いない…
その想いが心を騒つかせてくる。
だから…
葵さんは…
女性なんだ…
ただ、カラダが男なだけなんだ…
僕の想いは、心の中のオスの性欲の衝動が、そんな想いでいっぱいになり…
葵さんを愛したい…
その想いの命ずるままに…
目の前で、フルフルと小さく、小刻みに震えている…
美しいペニスに…
触れていく。
「はぁ、ぁぁ…んん…」
葵さんはビクッと震える…
そして…
初めて触れた他人のペニスは…
燃えるように熱い…