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バガテル第25番イ短調 (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
60
「ああっ、うわぁぁぁ…」
僕は…
瞬く間に射精してしまう…
それは…
「はぁぁぁ…」
「あぁ駿すごくいっぱい出たわねぇ」
それはもの凄い快感、絶頂感、そして射精感であった…
「はぁ、はぁぁ、う、うん…」
「そんなに気持ち良かったのぉ?」
「あ、は、はい、すごかった…」
「そうなんだぁ、じゃあ買って良かったわぁ」
そう嬉しそうに囁きながら、僕をキレイに後始末してくれていた。
「ふぅ、このローションは凄くヌルヌルだから、ティッシュじゃなかなか取れないわぁ」
そう呟き…
「あ、そうだ、ちょっと待ってて」
そして部屋を出て…
「これならいいかなぁ…」
お湯で湿らせたタオルを手にして戻ってきた。
「あぁ、取れた、落ちたぁ」
嬉しそうだ。
「じゃ、今度は僕が…」
僕はそう囁きながら、カラダを起こして葵さんを抱き寄せていく。
「あ、うん、駿、ちょっと…」
わたしは今夜でいいわ…
そう言ってきた。
「え、今夜で?」
「うん、今夜、ゆっくり愉しみたい…」
そう言ってきた葵さんの目が…
なんとなく、いつもと違って…
いやらしく見えた…
「あっ、今、わたしのことを…」
いやらしって思ったでしょう…
「え、あ、いや…」
やっぱり、僕の心の声は葵さんに筒抜けだ…
「うん、絶対にぃ、ぜったい思ったよ」
「あ…」
「だってぇ、駿がぁ、あんなに気持ち良さそうなんだもん…」
なんかぁ、今夜、ゆっくりと…
駿にさぁ…
してもらいたい、愛されたいかなぁ…
そう思ったのよ…
「あ、うん、はい…」
今夜、たっぷりと、ゆっくりしてあげます…
僕はすかさずそう応える…
「あ、あらぁ、またぁ…」
すると葵さんはそう呟きながら、笑ってきたのだ。
「え?…」
「ほらぁ、だってぇ…」
「あっ…」
そう、僕は…
この一瞬の一言を話した時に…
激しく淫れ、喘ぐ葵さんの姿が脳裏に浮かんでしまい…
再び、また、興奮して…
勃たせてしまったのである。
「もう、駿たらぁ…
いやらしいのはキミの方じゃん…」
確かにそうだ…
「でも、そんな駿も大好きよ」
あ…
「あ、そうだ、僕も…」
僕も葵さんにクリスマスプレゼントがあるんです…
「え…」
「ああっ、うわぁぁぁ…」
僕は…
瞬く間に射精してしまう…
それは…
「はぁぁぁ…」
「あぁ駿すごくいっぱい出たわねぇ」
それはもの凄い快感、絶頂感、そして射精感であった…
「はぁ、はぁぁ、う、うん…」
「そんなに気持ち良かったのぉ?」
「あ、は、はい、すごかった…」
「そうなんだぁ、じゃあ買って良かったわぁ」
そう嬉しそうに囁きながら、僕をキレイに後始末してくれていた。
「ふぅ、このローションは凄くヌルヌルだから、ティッシュじゃなかなか取れないわぁ」
そう呟き…
「あ、そうだ、ちょっと待ってて」
そして部屋を出て…
「これならいいかなぁ…」
お湯で湿らせたタオルを手にして戻ってきた。
「あぁ、取れた、落ちたぁ」
嬉しそうだ。
「じゃ、今度は僕が…」
僕はそう囁きながら、カラダを起こして葵さんを抱き寄せていく。
「あ、うん、駿、ちょっと…」
わたしは今夜でいいわ…
そう言ってきた。
「え、今夜で?」
「うん、今夜、ゆっくり愉しみたい…」
そう言ってきた葵さんの目が…
なんとなく、いつもと違って…
いやらしく見えた…
「あっ、今、わたしのことを…」
いやらしって思ったでしょう…
「え、あ、いや…」
やっぱり、僕の心の声は葵さんに筒抜けだ…
「うん、絶対にぃ、ぜったい思ったよ」
「あ…」
「だってぇ、駿がぁ、あんなに気持ち良さそうなんだもん…」
なんかぁ、今夜、ゆっくりと…
駿にさぁ…
してもらいたい、愛されたいかなぁ…
そう思ったのよ…
「あ、うん、はい…」
今夜、たっぷりと、ゆっくりしてあげます…
僕はすかさずそう応える…
「あ、あらぁ、またぁ…」
すると葵さんはそう呟きながら、笑ってきたのだ。
「え?…」
「ほらぁ、だってぇ…」
「あっ…」
そう、僕は…
この一瞬の一言を話した時に…
激しく淫れ、喘ぐ葵さんの姿が脳裏に浮かんでしまい…
再び、また、興奮して…
勃たせてしまったのである。
「もう、駿たらぁ…
いやらしいのはキミの方じゃん…」
確かにそうだ…
「でも、そんな駿も大好きよ」
あ…
「あ、そうだ、僕も…」
僕も葵さんにクリスマスプレゼントがあるんです…
「え…」